原嶋屋総本家で焼きまんじゅう

群馬2日目もそろそろ佳境。水沢うどんを食した後は、前橋市街地に戻ってきました。

やってきたのは原嶋屋総本家。群馬のローカルフードらしい、焼きまんじゅうを戴こうという魂胆です。建物が超ご立派♪

店内では、焼いているところを見ることができます。4個入りで240円。串に刺した蒸した饅頭を、焼いてはタレを付け、焼いてはタレを付け・・・と、何度もタレを付けて焼き上げてくれます。

このご時世のためか、イートインできるスペースが閉鎖されてましたので・・・テイクアウトで外で頂きます。串に刺さった4連状態で出てくるのかと思ったら、串から抜かれてバラバラになったものに、1つだけに小さな串を刺した状態で提供されました。

1個ずつが結構デカイ。うどん食べてからあまり時間経っていないので、食べられるか・・・

・・・と不安になりましたが、心配は杞憂に。まんじゅうは結構フワっと柔らかく、パンみたいな感じじのお麩でした。もっとアンコが入ったようなズッシリした饅頭を想像していたのとだいぶ違いましたw

焼かれたタレがパリパリな部分とネトっとした部分があって濃厚ですが、中はサッパリと軽い感じ。また、甘みはあるものの味噌ダレなので、お茶さえあれば4つくらいはペロリとイケちゃいます。アツアツの内に食べるのが良いですが、お茶などの水分は必須ですね(笑)。

楽天とかで通販で入手できるみたいですけど、自分でタレを付けて焼かないといけません。ふるさと納税の返礼品にもなっているみたいですが・・・自分で焼くのはメンドウなので、焼きたてを食べられる現地で戴くというのが正解な食べ物ですかね。

Author: 管理人

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