[ラーメン] 相模原の熱血らーめん

さて、土曜日の夕食の葵亭に続く二品目は・・・らーめんです(笑)。コチラの blog で「葵亭以来のHIT」という言葉が気になっていた「熱血らーめん 遊びじゃネェんだよ!」に移動。場所は相模原なのでちょっと遠いのですが、まぁ連投の合間としては十分です。

熱血らーめん

どうやらここ一帯は相模原のラーメン激戦区らしく、周囲にも数多くのラーメン屋がありました。場所はこんな感じ・・・

地図画像

メニューはこんな感じで、豚骨と醤油がありますが、オヌヌメされている豚骨をオーダー。豚骨ラーメン2連荘です♪

メニューは至ってシンプル

9月にオープンしたてだそうですが、そこそこお客さん入ってました。手書きのPOPが愛らしい・・・

手書きの絵文字がちょっとイタイ

待つこと数分。麺が茹で上がりドンブリへ。その後中華鍋で煮詰められたスープが入り、色々とトッピングしている様子がカウンター越しに伝わってくるのですが、なかなか出てきません・・・

ねっけつ豚骨

そして登場したのがコチラ。ノーマルなのに色々と乗っています。カウンターからドンブリを持ってくる際に既に違和感があったのですが、スープが液体っぽい動きをしない・・・先に食べ始めた(管理人は撮影中)M橋氏が小声で「すげぇな・・・」を連呼しています。

麺のアップ。スープの絡み具合が尋常じゃない!!

上の写真でわかるかな・・・スープがドロドロなんです!! ええ、あの天下一品の比じゃないです。既にゲル状といっても良いかもしれません。麺を持ち上げると尋常じゃない絡み具合でにゅりょ~んとスープが下っていきます。ドンブリを持った時の違和感の正体はコレのようです・・・

味は・・・「甘い!!」

チャーシューというより豚の角煮が乗っているのですが、たぶんそのタレの甘みがスープと絡み、濃厚な甘みが脳を直撃します。麺は細めなのですが、スープが良く絡むようにといった意図か、ちょっと緩め。味玉もなかなか上出来だし、角煮もなかなか美味しいです。

しかし・・・「甘い!!」

濃厚の極みだが臭みはゼロ。他で味わったことのない味という点では葵亭と同類かと思われますが、葵亭のような上品な感じはなくジャンキーの極みといった感じ。これが絶品と感じる人も多いでしょうが、受け付けない人も同じくらい多いような、非常にストライクゾーンが狭くて、かつ外れると大外しとなる不思議な味わいでした。個性的だし、チャレンジャブルな味です。

もう一度行きたいか? と聞かれると・・・是非とも行きたいとは思いませんが、もっと空腹な時にチャンスがあればもう一度トライしてみてもいいかな~という感じです。遠いので難しいかも?

Author: 管理人

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