長い Google Home アプリでのセットアップを終えたら、今度は Nest Hub 本体の設置場所を調整します。これは睡眠モニターを使うために必要なことらしい。
案内だと、寝ている横あたりに設置するような画面になりますが、残念ながら現在の我が家のベッドルームのレイアウトではそんな場所に置いたら邪魔になるので、枕元、頭の上側にくるような位置に設置しました。
色々と指示がありますが、高や距離は問題ないですが、ベッド脇っていうのとはちょっと違います。
指示に従って、ベッドに横になってから開始ボタンを押してしばらく待ちます。眠気を誘うような音楽がちょっと流れますが、寝ないようにしないと(笑)。
しかし・・・エラーになりました。やはり設置する位置に問題があるのか・・・
できるだけ「ベッド脇」に近い状況にするため、設置する場所を横にずらして、少し本体を前に出してみました。
すると、今度は OK となりました。あとは実戦投入して、ちゃんと睡眠モニターとして機能するかですが・・・案外ちゃんとモニターできているような気もしますが、実際の使用感については、もう少し運用日数を増やしてから判断したいと思います。ベッド脇じゃなくて、位置を工夫すれば頭の上側でもなんとかなってる感じです。
早速音声で部屋のあかりを消してみました。画面が暗くなって時計の表示になりました。カメラが頑張って光を集めたせいで、写真は明る目に写ってますけど、実際はもっと暗くて画面も眩しくないです。
この時点で、同じくベッドルームに設置していた Google Home Mini はマイクに反応するけど、レスポンスの音は Nest Hub だけから出るようになりました。Google Home Mini は退役ですかね・・・。他の部屋で使ってもイイけど、使えそうなのは・・・トイレくらいかな。リビングは Alexa なんで。