ようやく動作させるための環境が整った ScanSnap。早速スキャンしたい紙をフィーダーにセットして、両面スキャンを開始・・・したら、速攻でジャム発生。
カバーを開けてみてビックリ!! ローラーが溶けてドロドロに・・・
セットした紙にも溶けたプラが付着してしまいました orz
外側から見ても、トロットロでネバネバした状態になってしまっているのがわかりますな・・・プラ部品が加水分解しちゃったみたい。水飴みたいで読み取りガラスのところにも付着しちゃったし、大変なことに。
ちなみに 「ScanSnap ローラー 溶ける」でググると、沢山情報が出てきますな・・・。どうやら消耗品として販売されていないパーツらしいけど、AliExpress などで入手可能らしい。・・・けど、そこまでして修理するのも面倒なので・・・分解して、別パーツ(テープなど)で修復を試してみて、ダメなら捨てるかな・・・
やはりアナログな部分が多いデバイスは、古くなるとダメですなぁ。
私も同じトラブルになりました。
分解して、ドロドロローラーを取り除き、内径d 4.8のOリングを12個刺し 計48個使って ローラーを形成して直しました。 今は調子良く動いてます。
コメントありがとうございます。
Oリングを活用とは・・・その方法の方が安定しそうですね。
私のとったテープや滑り止めでの補修だと、スキューが発生しやすいです。