国際便で届いた、謎の郵便物・・・
8月中に実は、Raspberry Pi が到着しておりました♪ 10月じゃないかと思っていたのですが、想像以上に早く到着しました。
パッケージはとても小さいです。左側は同時注文したケースです。
中身は・・・恐ろしいほどシンプル。本体基板と2枚の紙だけ♪ アセンブリパーツみたいです♪
ケースにはめてみましょう。
基板の全体像。とってもシンプル。
こんな感じに仕上がります。
背面・・・なのかな? には、SD カードのスロットと MicroUSB のコネクタ。SD カードにはブートイメージを格納、MicroUSB は電源用です。いずれも別途用意しないといけません。
横には HDMI コネクタ。これでディスプレイに接続します。
反対側には RCA のビデオ出力とサウンド用ジャック。サウンドは HDMI 経由じゃ出ないのかな?
フロント? には LAN コネクタ、2つの USB コネクタ、その右側には LED が装備されております。
小さな ARM マシンなのに、インタフェースが沢山ついているのが特徴ですね。とはいえ、700MHz な ARM コアに GPU、256MB の RAM なので軽量な Linux 程度が限界でしょうかね。
色々なカスタム OS が公開されているので、SD カードに書き込んで何ができるのかヒマを見つけて試していきたいと思います。ちょっとしたサーバやメディアセンター位にはなるかしら!?