ray も root を取って、すっかり落ち着いてしまったので、定番カスタマイズをして遊んでみました。
まずは、build.prop をいじって、カメラの無音モードを有効にしました。
ro.camera.sound.forced=1
の1を0に変更して保存するだけ。そうすると、カメラの音設定に「OFF」が出現します。
続いては、SystemUI.apk と framework-res.apk を差し替えて、見た目の変更と機能追加。
変更前はこんな感じ。通知エリアのアイコンがシンプルな状態。バッテリ残量もザックリしかわかりません。
コチラから、2つのファイルをいただきまして、差し替えます。
なんか少し派手なアイコンになりました。大きくなって見やすいけど・・・ちょっとハデすぎるか? うれしいのはバッテリー残量が100%表示になること。
こんな感じで、通知領域を引き出した場所にトグルスイッチができました。9つのバージョンもあるみたいだけど、6つならんだバージョンを使わせていただきました。
framework-res.apk を差し替えたせいか、Google アカウントが消え去りますので、再設定が必要です。壁紙がリセットされているのもその影響らしい。
このトグルスイッチは、カスタム ROM では一般的で、結構便利なんですよねー。
root 取ると、こういうカスタマイズが楽しいし、どんどん便利になります。
次は・・・ぼちぼち出ると言われる ICS でも入れてみますかねぇ・・・