ThinkPad X201s をゼロスピ化

さて、購入して開梱の儀を済ませた X201s ですが、電源投入前に早速 HDD を抜き取ります(笑)。

HDD は本体右側に格納されています。ネジを1本外すだけで容易に換装できるところも ThinkPad の魅力ですね。

HDD は Western Digital の WD25000BEVT。なんかとても軽量です。結構静かで省電力だそうですが、やっぱりゼロスピンドルの魅力には勝てません。早速 SSD に入れ替えます。

Desktop PC にお立ち台経由で接続。

TrueImage 11 Home でイメージのバックアップを取ります。出荷状態のままのイメージを取っておきたかったのです。

そしてイメージを先日購入しておいた SSD に書き込みます。元が250GBなものを60GBにするのでダメかなぁ・・・なんて思いましたが、TrueImage は勝手に空き領域を削減して戻してくれます。

3つのパーティションに分かれていたのですが、ちゃんとそれぞれをシュリンクしてくれました。まぁ、本当はそれぞれの容量を個別に指定できればなおよかったのですがね・・・

X201s に SSD を入れて、電源を入れると・・・無事に起動です。何事もなかったように Windows7 のセットアップが開始されました。いやぁ・・・良かった♪

ただし、3つ目のリカバリーデータやバックアップデータを格納するパーティションは隠しパーティションにはなっていない上、空き容量はほぼゼロな状態なため、Windows が警告を連発してウザったいです。まぁ、リカバリーは元 HDD やバックアップイメージからいつでもできるので、最終パーティションは削除して C ドライブに結合しちゃいました。Windows7 ってこういう作業が追加 S/W 無しでできるので便利ですな。

さて、次はパフォーマンス・・・の前に、イメージ作成中に開梱したオプションのウルトラベースの開梱です。

Author: 管理人

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