MNP 処理を申し込んでいた LINEMO ですが、月末で混雑して時間かかるかな・・・との思いとは裏腹に、すぐに SIM が発送され受領できました。もう少し月末ギリギリでも間に合ったみたいですな。
A4 よりも大き目で厚みのある箱で送ってきましたが・・・
紙2枚と SIM カードが入っているだけです。まぁ、紛失しないようにとか、他のブツを送るのと共通パッケージなんでしょうね。
入っていたガイドに書かれた QR コードをスマホで読んで・・・という進め方になっていますが、PC でコチラにアクセスして、別端末の WEB ブラウザから切替処理しても問題ないです。LINEMO から届くメールや、送付パッケージ内にある納品書に書かれた受注番号を入力するんですが・・ここに軽い罠が隠されています。
納品書に印字された注文番号、最初3文字はアルファベットなんで「LWO」が正解で、入力フォームにも「例) LWO・・・」と書かれていますが、文字入力を始めるとこの表示が消えます。納品書を見ながらだと、これが「LW0(エル・ダブル・ゼロ」に見えちゃいました。なにせ、他の数字のゼロと同じ形状なんですよね・・・すると、入力エラーになります。「LWO」で始まるのが確定しているなら、残りの数字だけ入力させるようにするとか、印字のフォントを工夫するとか、そもそも英数字混在で大文字オーと数字ゼロを同時使用しないとか、何かしらの工夫をしやがれ・・・と、問題に気づいた時には色々と恨みの言葉が脳裏をよぎりました(笑)。
なので、PC で WEB ブラウザからアクセスして、メールに書かれた注文番号をコピペして入力するのがベストです。スマホでやると色々メンドイかも。
注文番号を入れ、MNP する電話番号を入れ、注文時に設定した暗証番号を入力して発注者であることの確認が済むと・・・いざ、アクティベーション!!
1分と待たずに楽天モバイルから解約完了のメールが届き、マイページにアクセスしても解約済という状態になりました。もちろん LINEMO からも開始のメールが届きました。
この状態になったら、使いたい端末に SIM を刺します。最初は楽天モバイルを使っていたサブサブ端末である Xperia 10 III に入れます。ちょうどワイモバ端末なので、ソフトバンク回線で使うには対応周波数的問題が一番少ないですな。
LINEMO の APN はプリセットされてて、そのまますぐに利用可能になりました。
ソフトバンク回線だと、我が家では家の中にいても 5G になっていました。docomo は家の外に出ると最近 5G になることがあったりしてましたが、au は近所でも 4G だし、楽天モバイルも 4G でした。私個人としては、案外ソフトバンク回線との相性が良かったりするのかな・・・なんて思いつつ、これでソフトバンク回線(LINEMO)、au回線(povo2.0)、ドコモ回線(IIJmio、OCNモバイルONE)と、各社の回線が手元に揃いました♪
