Bluetooth 対応じゃないマウスはクレーム入れて返金処理になって、後から Bluetooth 対応なマウスを買い直したので・・・同じような形状のマウスが2台手元に残りました。

パッケージは似ていたけど細かいトコロは全然違ったので、本体はどうなのか比較してみました。白いヤツが 2.4G のみで、黒いヤツが Bluetooth にも対応した Dual Mode なヤツ。

背面。USB ドングルの格納方法が異なります。Dual Mode のヤツはフタが付いています。3段階の切り替えスイッチは共通ですが、2.4G モデルは「ON-OFF-ライト点灯」の切り替えに対して、Dual Mode の方は「BT-OFF-2.4G」という切り替えになっていました。2.4G の方は、LED ライトの点灯をオフにできるのはちょっと嬉しいかも(笑)。

手を乗せるガワは、爪で引っかかっているだけなので、割と簡単に分離可能。

その外装は・・・ツメの位置は共通ですが、プラの金型は別物っぽいです。相互に交換して装着することはできましたので、気分によって色変更とかもできそう(笑)。

底面の USB ドングル格納場所内にあるネジを1本はずすと、内部基盤に簡単に到達可能でした。基盤の形状はソックリですが、基盤は全く別物でした。搭載されている IC も違いがあるし、配線パターンや LED の位置も異なります。中間層になるクリアパーツも別の金型から作られているっぽいけど、相互に交換は可能でした。安い割に、充電池は直付けじゃなくて電池ボックスにハメるタイプで交換可能。万が一、充電池がヘタっても延命できそう・・・しないだろうけど(笑)。また、床面をスキャンする光学センサーも全く別モノでした。

というわけで・・・外観はソックリですが、内部の設計や実装は完全に別物でした。外装の CAD デザインが汎用的に利用されてて、複数のメーカーがそれぞれに機能実装して製造している・・・とかでしょうか⁉

ちなみに、じゃんぱらに形状がソックリなマウスが売っていました。980円は・・・アリエク価格を知ってしまうとボッタくり価格に見えちゃいますけど、日本向けのパッケージングや流通を考えたら、こんなものなのかもしれません。

さらにダイソーでもソックリ形状なマウスを発見。2.4G のみのタイプが550円、Bluetooth も使える Dual Mode タイプが770円。
昔懐かしい時代を知るパソコン老人会の人は、ジェネリックなマウスとしてはマイクロソフトマウスを真似した形状の安物マウスが沢山売られていた時代を思い出すかもしれません。なすび型とか、このタイプは沢山パチモンあったなぁ・・・。現代では、この薄型タイプがパチモンの主流なんですかね。おそらく Apple の Magic Mouse インスパイアで、一般人が使いやすくするためにスクロールホイール装着して、安価にするために通常のボタンにしたら・・・こんなコトになったのかもしれません。
