着弾し開梱開始した Redmi Buds 3 Pro。早速ナカミを見ていきましょう。
イヤホンケースは小型でシンプル。滑らかな肌触りで、底に Type-C のコネクタ、小さな LED と ボタンが前面に付いています。
背面は Redmi のロゴのみ。ロゴ上あたりが Qi のレシーバーになっているらしい。このお値段で無線充電にも対応しているんですな。
マグネットでカッチリと閉まっているフタを開けると、2つのイヤホンが登場。写真では下側に見える黒い穴は、装着すると上側になる Secondary Microphone だそうな。LED ではないらしい。
昨今の TWS の中でも、イヤホンはちょっと大きいかな、という感じです。
安っぽさは全然ないですな。装着してみると、いい感じに耳にフィットしますが、少し本体が耳から出っ張る感じになりますかね。不安定な感じや、当たって痛くなりそうな感じはしませんでした。
イヤホンを格納した状態でのケース重量は実測で 52g。ケースが小型なので、脳内で想定しているよりはちょっと重たいと感じてしまいますが、実際の重さはそれほどでもないんですな。
イヤホンは両耳同時軽量で 10g。ということで、片耳は 5g 程度ってことですな。カタログスペックでは 4.9g となっていました。
ペアリングは超簡単でした。同じ Xiaomi な MIUI (の新し目なバージョン)が動くスマホなら、ケースのフタを開けただけでホーム画面に認識して接続するか聞いてきました。
接続完了したら、バッテリー状態が確認できました。
Bluetooth の画面で接続やバッテリー状態は確認できるんですが・・・実は細かな設定や状態確認は Xiaomi が出している Mi AI というアプリがあるんですけど・・・残念ながら中国語版しかなくて、国設定が日本の Google Play では入手できません。基本的な機能はアプリ無しでも使えるんですけど、ちょっと残念な状況なのです。