フィレンツェの2夜目のディナーは、トスカーナ料理。それも肉狙い。
割と日本のガイドにも載っている Ristorante Da Lino へ。入口にも日本語メニューがあります。昔は日本人スタッフがいたそうですが、現在はいらっしゃらないそうな。
やはりちょっと時間が早いのか、ほとんどお客さんはおりません。
肉なので、赤ワイン。ハウスワインだけど、結構重めで美味しい♪
キアーナ牛の Bistecca alla fiorrentina。1kg からオーダー可というので、どどんと 1kg です。
トスカーナ料理の代表格。いわゆる T ボーンステーキですが、ビステッカなので、レアで出てきます。
切り分けてくれます。
圧倒される量ですが、これが意外とペロリといけるのです。
サラダとか軽いものをサイドメニューにして肉をほおばります。
季節モノというこで、花ズッキーニのフリット。これまた軽くて美味。天ぷら感覚です。
外はカリっと、中はシットリと赤味。柔らかくて旨味もタップリ。そのままでも塩だけでも美味。
見事にTのボーンが残りました。場所によっても柔らかさや味が違って飽きませんね。
エスプレッソいただいてディナー終了です。
不思議と、もう少し食べれそうな腹具合(爆)。