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Windows Tablet に必須なツール

ThinkPad 8 を使っていて思うこと・・・それは、Windows ってやっぱりマウスで使うことを前提に作られているんだなぁ・・・ということ。

タッチ操作の方が直観的で良いシーンもないわけではないのですが、ポインタがそこにあることで出てくるメニューだったり、細かな領域の選択だったりといった操作には、やっぱりマウスが必要で代わりがない時があるんです。

そんな不便を解消できちゃうフリーソフト、TouchMousePointer がとっても便利。なんで OS 標準機能じゃないのか不思議なくらいのタブレットとの親和性の高さでもはや手放せないツールです。

画面上にタッチパッドが!!

こんな感じで、画面の一部にタッチバッドが出現。これを操作することで、ノートPCなんかにあるようなタッチパッドを画面上でエミュレートしてくれます。

設定画面

設定画面で色々と細かな設定ができます。私は画面上にフロート表示させて、半透明にして使っています。

画面の右側等のエッジ部分に配置することも可能。っていうかそっちがデフォルト。マルチタッチにも対応しており、二本指でパッドの大きさを変更したり位置を移動させたりできます。

タスクバーのマウスアイコンのクリックで表示を ON/OFF できる。

これがあれば外付けでマウスを接続しなくてもなんとかなりそうです。っていうか、ないとできない操作が結構あるので必須アプリといえるでしょう。こんな便利なツールを作成された作者に大感謝!!