手を変え品を変え・・・色々と企画出してきますねぇ・・・これ、商売になっているんだから不思議です。
デアゴスティーニが 3D プリンタを作ろう的な週刊誌を出しました。毎度おなじみ創刊号は999円と格安。その後は1,998円でトータル55号まであるそうな。
つまりですね・・・3Dプリンタと55冊の冊子が毎週送られてくるというイベントがですね、トータル108,891円で手に入るというわけですな。
・・・意外に割高ですよね・・・
そして、完成まで1年少々かかるわけでして・・・その頃にはもっと安価で使いやすい 3D プリンター買えますよ・・・きっと。
3Dプリンタとしては、良くある樹脂を熱溶解させて積層させるタイプですが・・・まぁ、機構は単純なので実際にはそんなにお値段しないよね。
ユーザー自身の手で組み上げることができる、という点が価値なんでしょうかねぇ。個人的には全く魅力を感じません。1週間で組み上げるっていうならやってみたいけど、1年間も忍耐力が持続しませんって。
気になるのは「軽量・コンパクトでシンプルなデザインだからどんなスタイルの部屋にもピッタリ!!」っていうキャッチコピー。
・・・これが似合う部屋が一般的とは思えないんだがのぉ・・・