日: 2022年3月8日

先月のニュースですが、4月いっぱいで Techcrunch Japan と Engadget Japanese が閉鎖されるという話を聞きました。

Techcrunch はそれほどでもないですが、Engadget は結構お世話になっていました。色々なネタを展開してくれましたし、以前は海外サイトを巡回して取っていた情報も手軽に日本語で読めて、とっても重宝していたんですよね。

本家な Enagdget は閉鎖されないようですが、日本固有のガジェットネタのソースが1つ無くなるのは残念なことです。この blog でも結構多くのリンクを張らせていただいているんですけど・・・5月1日以降は閲覧不能になってしまうみたい。

せめてリンクを張っているページの魚拓は取っておこうかな・・・なんて考えましたが、まぁ、他にもリンク切れなトコロも結構出てきているし、私の blog ネタなど大したものではないので・・・メンドクサって思ってしまいました(爆)。ま、ちょっとしたプログラム書いて一括処理・・・で済むんですけど、撮った魚拓をどう保管しようかとか、外部から閲覧可能な状態にしたら著作権がムニャムニャとか、そういった後処理がメンドウって感じたので諦めた次第。

まぁ、Internet Acrhive とかに頼れば、ある程度の記事は将来的にも参照可能なのかもしれません。あとはウェブ魚拓とかのサービスに、必要そうな URL を突っ込んでおく・・・かなぁ。

長らく様々な情報を展開していただいた運営とライターさんに敬意を表しつつ、多くのライターさんは他のメディアで継続してガジェットネタを展開してくれることを望みます。