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最近職場の方から教えていただいた、ダイヤモンド・オンラインに掲載されている長内教授の記事が面白いです。

教えていただいたのは、このジオングの記事

脚だけじゃなくフルアーマーにしてゴテゴテに盛りたがる、私の勤める会社にも通ずるものがあり、深く共感いたしました。

ジオング人気が高かったのか、5/29には「量産型」に注目した記事が出てきました(笑)。

これまた自分の仕事の残念な部分を的確に指摘する良い考察でして、ボリュームゾーンをどうやって攻めるのか、特に日本の製造業が抱える問題というか苦悩を的確に指摘していると感じるのは・・・私だけではないと思います。

「戦いは数ダヨ、アニキ・・・」といいつつ戦火に消えたドズルさんは、実は大局を理解していたのかもしれませんな。ビグザムの量産化は間に合わなかったけど。

「80%の完成度でも戦えるモノを作りたい」「100%の完成度なハイエンドなモノを作りたい」どちらもエンジニアの夢としてありそうですが、私は前者の方なんですよね~。

今の私の仕事は・・・全然違うんだなぁ。なので、こういう記事は刺さりますねぇ。