日: 2016年3月10日

BCNが「「実質0円」廃止のインパクト、変わるスマホのパワーバランス」というタイトルの調査結果を公表しております。まぁ、公表されている部分は一部だけのプレスリリースですが。

2月末で実質0円というか、巨額のCBが終了という変革があったのですが、そのインパクトは・・・当然結構ありましたよ、という報告内容。まぁ、そうでしょうね。

そんなことよりも個人的に驚いた・・・というか、知っていたのに改めてデータで見て衝撃を受けたのは、スマートフォンメーカーの勢力図。月度の販売台数シェアなんですが、4社しかない・・・

かつては NEC、Casio、Toshiba、Fujitsu、Panasonic、HTC、Samsung、LG、Motorola と、国内外問わず入り乱れていたような気がするのですが、今や iPhone か Xperia ってな図式になっているんですかねぇ。

それにしても Apple の売れ方はおかしいですよね。政府が是正すべきはココじゃないかなぁ・・・