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au の2015年春モデル発表

SBMは止めたという新商品の発表会。au が先陣を切って発表です。

合計6機種、いずれもメインストリームというより新規利用者に向けた特徴的な機種が揃っているのが面白いですね。

  • INFOBAR A03 → デザインケータイの先駆けですね。4.5インチ画面で130g。
  • AQUOS SERIE mini → コンパクトな SHARP 端末。4.5インチ画面で118g。
  • BASIO → らくらくフォン系のシンプルスマホ。シニア向け。5インチ画面で152g。
  • miraie → ジュニスマ系。4.5インチ画面で134g。
  • AQUOS K → 二つ折り、テンキー付きのガラケースタイル。中身は Android。
  • GRATINA2 → シンプルかつ基本に忠実なガラケー。

まぁ、個人的には AQUOS SERIE mini がちゃんと後継機種が出たのは評価したいですね。コンパクトで軽量、これモバイルの基本でしょ♪

Aquos-K

とはいえ、一番の異色はガラケースタイルな Android 端末でしょうね。テザリング等は使えるんだろうけど、Android アプリは Google Play は非対応で、専用の au スマートパスからのダウンロードになるんだそうな。

ターゲットが40代、50代らしいけど、どーなんだろうねぇ・・・見た目はガラケーでも、中身は Android じゃ直観的に使えないんじゃないかなぁ。

なんか方向性間違っている気がしますな。