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au 2014 夏モデル

そんなわけで・・・前日の SBM に対する文句はですね・・・本日の au 発表会の前フリです♪

au2014 夏モデル

スマホは6機種。・・・まぁ、どれもデカイのでビミョーですが、京セラの TORQUE G01 は MIL スペックなタフネススマホとして魅力的と思う人もいるかも。スペック・デザイン共に尖ってて素敵ですが、平和な日常をお過ごしの方には 185g なスマホってのは・・・まずは筋トレが必要かも!?

他5機種も isai が 160g、Xperia ZL2 が 167g、Galaxy S5 が 147g、AQUOS が 141g、URBANO が 154g ってな感じで・・・小型出せ~って叫びたくなります。

タブレットは asus の MeMO Pad 8Xperia Z2 Tablet の2機種。まぁ、これからタブレットって人にはどちらも魅力的な大きさ・重量だと思います。

テクニカルな点でも、ほとんどの機種は WiMAX2 とキャリアアグリゲーションに対応というので、安定した高速通信が欲しいというヘビーユーザー向けなラインナップかもしれません。

 

それよりもちょっと面白かったのは、au Wallet という電子マネーサービスへの参入。電子マネーのやりとりはカードタイプであって、スマホの NFC やらオサイフ機能ではないんだそうな。

ただし、残高チェックやチャージはスマホアプリから行うそうで、ポイントの連携なども考慮されているとのことで、実は au ユーザーならメリットがあるんじゃないかと。

意外にも交通系カードでオートチャージではないという人も多いみたいなんで、使える店舗が広がってくれば意外に広まるんじゃないかな!?

でもね、こういうサービスこそキャリアに紐づかない仕組みにしてほしいですよね・・・という利用者の想いとは裏腹に、キャリアとしては囲い込みのアイテムとして結構効果的なところを突いてきたな、と感心しました。

先日の SBM の発表は投資家向けだったとはいえ、au の方がちゃんとユーザー視点だなぁ・・・と連日だったので大きな差を感じてしまった。