Ruenton

さて、タクシーで苦戦して、どこに行きたかったのかというと・・・

Ruenton という、Montien Hotel のカフェという位置づけながら、カオマンガイが有名なお店でランチです。

メニューを見ても、Bold + Underline で目立ちます。なんと280バーツ+サービス料+税。バンコクでも相当高級な部類でしょう。

お店の感じはホテルのカフェレストランという感じ。裏手から入って、左奥に進むとちゃんとしたお店の入口があるのですが、ちょうど店員さんが裏手から入った私を見つけ「チキンライス?」と声をかけてくれて、そのまま座席に案内されました。

こちらが到着したカオマンガイ。明らかに他の屋台などとは見た目も違います。

まずはお肉。量が他の店舗の4倍はあろうかというボリューム。お肉も色々な部分があります。

そして、柔らかくも弾力がある、肉厚チキンはジューシーで美味なのです。

4種類あるタレ(チム)は辛目で若干酸味のあるもの、辛目だけどマイルドなヤツ、生姜ベースのもの、甘い醤油ベースのもの。

単品でも美味しいし、組み合わせても美味しい。

そして茶碗に山盛りのチキンライス。これ、結構味が濃いので単体でも美味しいですが、タレかけたりするともっと美味しい。

相当お腹いっぱいになりますので、シッカリとお腹空かせていくのがベスト。

帰りがけに見かけた正規の入口。お昼時だったので、それなりに待ち行列ができていました。いいタイミングで入店できたようでラッキー。日本人多めでしたかね。

戻りはタニヤ通りを抜けて Sala Daeng 駅を目指します。日差しが強いので日傘を装備。

レートが良いというハナシのあるタニヤ・スピリットでレートをチェック。SuperRichが0.2830なこの日、ここでは0.2850でした。若干良いですな。

結局この後に MBK の SuperRich で両替することになったので、ここで両替しておけばよかったかも。

Author: 管理人

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