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chocoZAP の連携デバイス更新

未だに定期的に利用している chocoZAP。開始したのが2023年夏なのでほぼ2年間は続けていますな。

そんな chocoZAP からメールが届きました。スターターキットで受け取った、ヘルスウォッチと体組成計のサポートが終了するので、デバイスを更新して欲しいというコトらしい。体組成計は風呂上りに乗って確認したりはしますが、ここ数か月アプリと連携して記録していない(笑)。ヘルスウォッチは当初全く利用していませんでしたが、6月くらいに使って記録すると会費割引になるというキャンペーンやっている間だけちょっと使いました。まぁ、どちらもちゃんと使っていないワケです(笑)。

サポート終了でアプリ更新後は連携不能となるそうなので、新しいデバイスを受け取れというので・・・運動のついでにスターターキットを1つ受け取ってきました。

ワタシが受け取った2年前よりもスターターキットは箱がちょっと小型化していますな。冊子と保証について記載した紙以外は、ヘルスウォッチと体組成計の2つが収まっています。

まずはヘルスウォッチ。新しいヤツは右側で、箱が小さくなっています。

ナカミもだいぶ異なります。新型はベルトが一体型になっているし、ボディも小型になっています。充電には専用アタッチメントが必要になっている点は・・・若干デグレードかな。写真撮った後に新型も箱の中に説明書が入っていたことに気付きました。

形状とバンドが・・・昔の Mi Band にソックリ。ウォッチフェイスも似せているようですが、ディスプレイサイズが非常に小さいみたい。コレは利用しないので、電源も入れずに箱の中へ・・・ですかな(笑)。

試しに手元にあった Xiaomi Smart Band 4 or 5 用のバンドに装着してみたら・・・バッチリ装着可能でした(笑)。きっと逆(chocoZAP のバンドに Xiaomi のヤツを装着)もできそうなので、壊れた時の予備バンドに活用してもイイかも(笑)。

体組成計の方は・・・左側が新しいヤツ。大きさはほぼ同じですが、センサーの形状が違うし、ディスプレイが・・・ない??

裏側。新型の方はちゃんと品名とか書かれたラベルになっていますな。単四電池2本で駆動するのは同じですな。

体組成計に乗って電源が入れば、数字が浮かび上がる仕組みでした。アプリ無しでも体重くらいは目視で確認可能ですな。

アプリとの連携も古いヤツを解除して、新しいヤツと連携しなおしてみました。体組成の値の一部は、デバイスによってだいぶ違いがあるような気がするので、連続して記録していると変な感じになりそうだが・・・ワタシは記録は最近ちゃんとやってなかったので気にしないコトにします。測定するタイミングで、スマホを持ってくるのが面倒なんですよね~。体組成計の内部に1週間分くらい記憶しておいて、任意のタイミングで同期とかできれば良いんですが、そんな高機能じゃないんですな。

さて、届いたメールでサポートが切れるのはヘルスウォッチのBタイプと体組成計のAタイプと記載がありました。タイプって何??どこにも定義されていないじゃん・・・と思って調べてみました。FAQ のココを見たら、ヘルスウォッチはワタシの持っていたはBタイプと判明。今回でサポート切れになるというので問題なさそう。

体組成計の方は・・・WEB ではタイプ判別できなかったのですが、アプリで新デバイスと連携させようとしたタイミングで確認できました。既存の持っていたヤツはBタイプっぽいので、サポート切れるAタイプではなかったっぽい?? 新型にしなくてもまだ使えたっぽい感じでもあります。スターターキットとして同梱されちゃっているので、どちらか一方だけ更新ってワケにはいかなかったのかもしれませんが、ブツのバラマキ方が乱暴ですな(笑)。大量生産でコストは安いのかもしれませんけど、なんかモッタイナイ気持ちになりました。