日: 2025年9月18日

本日も駄ガジェットの恥晒ネタでございます。

これまたアリエクでの期限切れモロモロの費消のために手をだしたのが・・・ iPhone 12 mini 用のバッテリーです。リチウムイオン電池だからか、銀色の袋に入って送られてきました。発注から2週間ほどで着弾。

私の iPhone 12 mini は、バッテリー最大容量が 76% と表示される劣化状態でして、オサイフ用に持ち歩くぐらいなら2日ほど持ちますが、ガッツリ使うと2時間程度で活動限界を迎えてしまいます。バッテリー交換したら、もう少しは快適に使えるようになるかな・・・なんて思いですが、コストかけたくもないので DIY で交換してみようと手を出してみたのです。

袋の中からは箱に入ったバッテリーと、分解用の工具。工具はオマケですな。

箱の中は静電気防止な袋に入ったバッテリーと、バッテリー固定用のシール。

バッテリーが格納された箱は結構潰れていまして・・・箱の中は特に緩衝材とかない状態でバッテリーだったので、バッテリーが破損して炎上とかしなくて良かった。もうちょっと頑丈な箱に入れるべきですよね・・・。

購入したのはコチラ。アリエク内でも安いブツながら、バッテリーセルだけじゃなくてコントローラー付きのヤツで、そこそこ不安の無さそうなトコを選んだつもり。発注当時は送料無料でしたが、最近は送料かかるようになっていますな。

届いてみて気付いたのですが、分解した後に戻す際に必要となる、防水パッキンにもなる両面テープ(画面と本体を接着するテープ)が入っていない。

よくよく商品ページの写真を見たら、wterproof glue は古めの機種用(7～XSMax)にのみ付属という注意書きがありまして・・・コレを見落としていました。

まぁ、防水性能はあまり要求しないので、手元に両面テープ(昔々、Galaxy S6 edge を分解して合体した際に買ってあった、細くて長いコレ系 Gadget 用のヤツ)があるので、それで張り付けるという手もありますが・・・別途購入することもできるので、発注することにします。なので、バッテリーの交換そのものは先送りです。