日: 2025年9月15日
XREAL Air 用シェード
またしても駄ガジェットの恥晒ネタです(笑)。今回のお品は・・・コチラ!!

メガネ型のプラスチックな物体。これは、XREAL Air に装着するシェードです。付属のシェードはレンズ部分の視界を覆うだけのものですが、コチラは目の下から頬の間にある隙間から入ってきてしまう光をシャットアウトしてくれるもの。コチラで買いました。

まぁ・・・いつもの期限切れが来そうなクーポンとお買い物トークンの消費が目的でして、コレが絶対的に欲しかったというワケではありません(笑)。実質の支払いは15円(爆)。アリババさん、毎度スミマセン!! 予定よりもかなり早く着弾しました。

内側はこんな感じ。ギザギザした表面処理を見てわかるとおり、3Dプリンターで成形したモノです。レンズ全体を覆い隠すタイプと、部分的に抜けているタイプがあったのですが・・・後者を選択。

XREAL Air に装着すると・・・見事にハマりました。

外から見るとこんな感じになります。付属のシェードよりも若干見た目が怪しくなりますが・・・使ってみると、頬とメガネの隙間から入ってくる光をしっかりブロックしてくれます。周囲が明るいと、この頬からの光によって、鑑賞している際に疲れがたまりやすいのが悩みでしたが、コレがあれば疲れにくくなります。

装着したままつるを畳むこともできます。若干重量アップになるので逆に疲れるかな・・・とも思いましたが、重量アップはそれほど気になりませんでした。

折り畳みのために、左右にスリットがあるので、左右から入ってくる光のガードは甘いです。実際に左右から入り込む光をガードするためには、もっと広範囲なガードが必要になるので、このスリットが無くてもそれほど効果に違いはなかったでしょう。飛行機の窓際での利用では、左右からの光も若干邪魔なので、ツルに装着する左右のガードとかも装着したい・・・とかやってると、Meta Quest みたいな本格的ゴーグルになってしまいそう(笑)。

問題は装着したままだと付属のケースに入らないコトですかね。上下2層に分かれた下側にケーブルと標準シェードを入れた状態だと閉まりません。

下層に入ってた標準シェードを外に出すと・・・ギリギリ閉めることができました。

色々と試した結果、下層にはケーブルのみ、上層に標準シェード、その上にオプションシェードを装着した XREAL Air という順に積み重ねたところ・・・ギリギリ格納することができることが判明。パツパツな状態でファスナーに負荷がかかりそうなので、持ち運びの際は今回入手したオプションシェードは別途運搬するか、標準シェードを外に出すとしますか。
半分ネタな感じでゲットしたこのシェード、案外効果を実感できて良いブツでした(笑)。
