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充電池ライフ対決の決着

既に帰国済ですが、睡眠不足解消のために寝まくっているので・・・書き溜めネタの最終放出!!

温湿度センサーに入れた充電池のライフ対決は、エネループが先に切れて決着

残ったリチウムイオン電池の方がいつまで持つか・・・については、実はこの後あっけなく結論が出ました。

エネループが切れてからほぼ1日後に、リチウムイオン電池の方も画面が消えました(爆)。画面が消えた状態での電池残量の表示は・・・46%。あれ?? 直前にチェックした時と同じ値ですな。

1時間ごとの履歴を見て、温度0度・湿度0%になった頃に電池切れになったというように読み解くのが正解っぽい。アプリからアクセスして見れる電池残量や現在温度は、電池切れ直前の値みたい。ちゃんと理解していなかったのですが、どうやらこの温湿度センサーは測定値等のステイタスはクラウドに送信して、データはクラウド上に保管されていた・・・ようです。

単三電池型のリチウムイオン電池ですが、容量的にはもっと持つかと思っていたら意外と短命でした。ヘタったエネループとほぼ同等しか稼働しなかったのは想定外。そしてコレは予想通りですが、ある程度の電圧以下になったらいきなり出力ゼロになったようです。まぁ、降圧回路経由での 1.5V 出力なので仕方ないトコロですかね。

結論としては・・・わざわざお高いリチウムイオン電池を使わなくても、家に余ってるエネループで良かった・・・という悲しい結果でした。高出力な時間が長いので、別な用途での利用の方が良さそうですが、我が家には現在単三電池で稼働させたいデバイスがほとんどなかったりします(笑)。あ・・・もしかしたら、スマートカーテンに向ているかも⁉ エネループではダメだったし。3本同時使用なので、1本余るな・・・。