月: 2025年4月
GoGo Match ランキング
割とどうでも良いハナシなんですが・・・旅行中にアップするための蓄積ネタです(笑)。
ちょいと前にアリエク15周年の頃、アプリ内ゲームで「1位」になった♪と喜んでいましたが・・・アレ、実は全然1位じゃなかったです。競争する階級というものがあって、1位になった時は7階級あるうちの下から3番目の「シルバー」ランクだったのです。

その後・・・暇な時にポイ活気分でゲームをしている程度のワタシは、上から2番目の「ダイヤモンド」が常駐ランクになっていました。
これ、ゲームやる等で得られるポイントが利用金額に適用できる「お買い物トークン」に交換できるのでやっています。10,000ポイントで1USDって感じ。もう少しレートのよいクーポン(8,000ポイントで1USD割引)にも交換可能ですが、クーポンだと10USD以上の注文時といった利用条件があったりします。暇つぶしで片手間にゲームこなしているだけで、結構な割引になっていたりしますので、ある程度ポイントを貯めておいて、欲しいブツが出たらお買い物トークンに交換して割引適用しています。そんなわけで、最近はアリエクに実際に支払う金額は $1.00 未満になることばかり(笑)。

先日、とうとう最上位階級な「レジェンド」に到達してしまいました。

やはり最上位階級の他のプレイヤーは強敵ばかりです。普段通りレベルのゲーム消費では、全然太刀打ちできません。なんとか15位で終了。あと5つランクあげてベスト10に入ると、ボーナスポイントがアップしたんですが・・・まぁ、さすがにキビシイ(笑)。

トップの方は、一体どうやってここまでポイント稼いだんだろうか・・・。そうか、ゲーム内から商品購入するとかすればイケそうな気がするが、そんなことしたら運営の思う壺である(笑)。

そんなわけで、降格していつも通りな「ダイヤモンド」に落ち着くのでした♪
ちなみに、短時間に高確率で高ポイントを得られると利用していたレベル(ステージ)は、先日仕様変更が入ってイマイチな感じになってしまいました。時折ゲーム内を勝手に変更するんですよね・・・また別のチートステージを探さねば(笑)。
POCO F5 も HyperOS 2 へ
POCO F6 が HyperOS 2 になって、我が家で初の Android 15 ベース端末に更新されてから2ヵ月程経ちました。特に大きな問題は・・・たぶんない(笑)。

POCO F5 化した Redmi Note 12 Turbo のアップデートがなかなか来ないな・・・2月末を最後に更新止まっているのは珍しいな・・・と思って、もしやと思ってチェックしてみました。

HyperOS 2.0 の Stable Release をまとめたフォーラムを見ると、Marble も Android 15 になっているじゃないですか。

ダウンロードページ見たら、ちゃんとありました(笑)。

普通に設定画面からアップデート確認しても表示されました(笑)。チェックしていなかった自分が悪かっただけらしい。

ダウンロードして、リカバリーモードからアップデート。無事に HyperOS 2.0 になりました。これで2台目の Android 15 端末です。ホーム画面のレイアウトが大きく変わって、アイコンが小さくなったのは POCO F6 で経験済。
こんなアップグレード処理を、フライト10時間前に実施してしまいました。実施している最中に「あ、コレ失敗したら旅行で困るかも」と思いましたが、特にハマることなくいつも通りの更新処理で環境もそのまま移行できました。ちょっとタイミング的に攻め過ぎました(笑)。
Insta360 X3 の挙動分析 (その4)
実は今、海外にいます。旅先ですので、ここ数日ポストしているものは事前に書き溜めたネタです。旅ネタは帰国後にまとめて放出予定です。
今度は360度画像で大切なスティッチング処理について。2つの画像をつなぎ合わせる処理です。実は Insta360 X3 で撮影した360度画像だと、このつなぎ合わせ部分が若干不自然に感じていました。

上の画像の中心部分、縦方向に若干画像が歪んでいる部分があるのがわかると思います。立っている人も2重になってしまっています。気にならない画像もありますが、位置によっては結構気になります。

実はレンズガード付けているせいかな・・・とも考えました。レンズガードを付けた場合は、デバイスの設定でレンズガードを ON にすると補正されるそうです。しかし・・・この設定も実は撮影された画像には ON/OFF は全く反映されず、Insta360 Studio に読み込んだ際に反映されて処理が変化するというだけでした。後から変更できるので、画角設定同様にデバイス設定はあまり気にしないで良いらしい(笑)。

Insta360 Studio の設定で「アクセサリーの自動検出」を ON にしておけば撮影時のデバイス設定を読み取ってくれるらしいが・・・一旦 Insta360 Studio で開いて設定を変更すると、再読み込みしても変更後の設定になってしまいます。キャッシュ消しても変わらないので、画像ファイルのプロパティにでも書き込んでいるのかも⁉

レンズガードの有無や、潜水ケースの設定ができます。また、スティッチングの最適化を弄ると、つなぎ合わせ部分が変化しますので、コレを弄ると少しマシになったりします。

実際はレンズガードを装着していますが、設定でレンズガード無しにした方が少しマシになります。・・・が、ちょっと実際よりも接合部分が縮んでしまって不自然でもあります。

設定をレンズガード有に戻して、最適化方法を「AIステッチ」を選ぶと・・・コレが一番自然な感じになります。AI 恐るべし(笑)。とはいえ、やはり接合部分はモヤっとした感じになります。

そこで・・・せっかく購入直後に装着していたレンズガードを外してみました。

デフォルト設定な「レンズガードなし」「オプティカルフロー」で結構自然な仕上がり。若干ブレみたいなのはありますな。「AIステッチ」にしてもほぼ変わらず。

どの程度ズレるのか・・・部屋の中で幾何学的な模様がある布団カバーを使ってテストしてみました(笑)。

レンズガード無しで撮影すると・・・割とマトモな接続になります。ちょうど上の画像で中心部分に縦に接合されている感じ。

レンズガードを装着すると・・・少し接合部分が甘くなりますな。設定変更して AI とかにすると少し改善しますが、レンズガードは無い方がキレイに接合される場合が多いような気がします。

遅れて届いた液晶画面ガード。コレを装着するだけにして、レンズはノーガードの方が良い気がしてきました。ケースに入れて運搬するし、スポーツとかしながら派手な動きで動画撮ったりはしない予定なので・・・。とはいえ、不意にレンズをどこかにぶつけてしまうリスクもあるので悩ましい。
本家のレンズガードじゃなくて、アリエクの激安品なので品質が悪いのかもしれないかと思ったけど、レンズのエッジ部分は結構なひずみになるし、光の屈折度合いも強そうなので・・・仕方ないトコロなのかも。このレンズガードは粘着式なので、一旦貼り付けて剥がしたら、再利用するには新規の両面テープが必要なんですよね~。X4 はレンズガードは着脱自由なタイプになっているし、X3 用にも着脱可能なタイプも売られているので、着脱可能なタイプに変えて、不安なシーンでは装着するといった運用にすというのも手かも。
あとは・・・レンズガード有無にかかわらず、メインに捉えたい対象はレンズの正面に来るように気を付けて撮影するというのが大事なのかも。つなぎ合わせになってしまいそうな部分は、色変化の少ないフラットな景色になるようにカメラの向きを調整するのですが・・・せっかく気軽に画角考えずに撮影できる360度撮影なハズなのに、あまりメンドウなコト考えるのはストレスですなぁ。もっとレンズの数を増やした複眼カメラにして、各レンズでオーバーラップして撮影できるエリアを広げたようなカメラがあると良いかもしれないが・・・コスト高になりますかねー。
Insta360 X3 の挙動分析 (その3)
Insta360 X3 の挙動分析の第3弾は、360度画像ではないシングルカメラとして静止画撮影した場合について。レンズは外側・内側を切り替えられます。一方のレンズのみを使うのでピクセル数は360度撮影の半分となる 36MP か 9MP が選択肢になります。
シングルレンズの撮影では HDR モードは選べません。その代わり、アスペクト比の選択と、FOV (画角)の選択肢があります。アスペクト比は「16:9」「1:1」「9:16」の3択。まぁ、ココは 16:9 固定としておきます。FOV は 「ULTRA」「WIDE」「LINEAR」の3択。選択肢を選ぶ時は英語表記ですが、選択済になると日本語に変化する謎仕様。それぞれ「超広角」「広角」「リニア」に変化します(笑)。
9MP で内側レンズを使った撮影結果を Insta360 Studio で読み込んでからエクスポートしたもので比較してみます。2560×1440 で約3MB程度になりますな。

これが「リニア」。案外自然な感じの画角で撮れますな。

コチラが「広角」。ちょっと広くなる程度で歪みは少な目。

最後に「超広角」。かなり広く撮れますが、歪みが出るんですな。

と、ここまで本体設定を変更して撮影した結果を比較していましたが・・・.insp ファイルを Insta360 Studio ではない他のアプリで開いてみて気が付きました。どの画像も同じような円形の展開前の画像になっている!!

実は Insta360 Studio が撮影時のデバイス設定を元に展開していたっぽいです。シングルレンズ撮影した画像は Studio 上でメディア処理の FOV オプションを選ぶと、撮影後にも画角を好きなように変更可能でした。というわけで・・・撮影時は特に気にせずどれか選んで撮影してけば良いらしい。「超広角」が一番広く撮影範囲を確認できるので、コレ一択で良さそう。また、アスペクト比も後から変更できるので、デバイス上で選択する必要無しですな。悩んで損した(笑)。

ちなみに・・・シングルレンズではなく360度撮影しておいて部分的に切り出すとこんな感じで結構歪みます。二郎でラーメン食べた時にテストしてみました(笑)。歪み具合は Insta360 Studio では制御できないっぽいので・・・普通の静止画を撮るならスマホカメラの方が画質も良いし機動性も高いので、Insta360 X3 でわざわざ撮る必要はあまり感じませんな。
余談ですが、Insta360 Studio で選択できる視野角の切り替えについては、ココが参考になりました。公式ヘルプだと説明がちょっとだけだったりして全然理解できない(笑)。
シングルレンズモードは、ボディに装着したりしてアクションカメラのような感じにして動画撮影といった用途には良さそうですが、静止画撮影なら360度撮影に使うというのがワタシには向いてそうでした。
[ラーメン] 二郎 湘南藤沢店
藤沢駅の方に用事があって出かけた帰り道・・・二郎の前を通ったら空いていたので、何気なしに入店してしまいました(笑)。

割と久々。約1年ぶり。1年前は「900円まで値上がりしたか」などと思っていましたが、最新は990円だそうな。1,000円の壁ギリギリで止まっている状態ですかね。

着席して着丼待ちの間、カウンター奥の壁にテイクアウトの案内を発見。一本豚も2,000円から2,500円に値上がりしていました。今年の年初に買った時はまだ2,000円だったので、最近値上がりしたんですかね。

コールの後に着丼。麺少な目をベースに「ニンニク、ヤサイマシ、アブラ」と、珍しく背脂を搭載(笑)。

豚が居ないな・・・と思ったら野菜の下に埋もれていました。天地返ししつつ救出です。

久々に食べた二郎。やはり美味しいのですが、麺少な目でもちょっとキツくなってきた気がします。とはいえ、半分にするとちょっと物足りなくなりそうな予感もする。

入店時ガラガラだったけど、食後は店外まで並ぶ混雑状態に。夕飯には少し早めのタイミングだったのが良かったようです。
Insta360 X3 の挙動分析 (その2)
Insta360 X3 での360度静止画撮影に関する分析の続きです。静止画撮影は別の撮影モードとして HDR 撮影というのもあります。撮影モードは「写真」「HDR写真」「動画」「アクティブHDR」「タイムラプス」「タイムシフト」「バレットタイム」「ループ録画」「スターラプス」「バースト」「インターバル」と沢山ありますが、私が静止画として使いそうなのは「写真」と「HDR写真」くらいかな。動きのある時に「バースト」を使ったり、シャッタータイミングを考えずに一定間隔で取り続ける「インターバル」とかも活用したら便利かもしれないけど、きっと使わないかな(笑)。
全開は通常の「写真」で 72MP か 18MP を比較しましたが、「HDR写真」がどんな感じになるか試してみました。このモードだと解像度は 18MP 固定になります。

1枚の静止画を撮影すると、3セットの写真が保存されるようです。3枚それぞれは露光時間が異なる画像になっています。
・・・と、ここでいきなり脱線して苦言。上のスクショで時間が変なのですが・・・ファイルのタイムスタンプにも使われる時刻の設定が本体にはありません。Android アプリに接続しても特にない。どうやら、アプリに WiFi 接続した際に勝手に設定される仕組みらしいのですが、日付は合っているものの時刻というかタイムゾーンが変な状態になってしまいました。後に気付いて再びアプリとの接続をしたら正しくなったけど、設定されている時刻を確認する術もないので気付くのは後からってことになります。コレ、地味に不便です。
話を戻して HDR 写真の撮影結果の確認です。

1枚目は 1/832s な普通の見た目になる露光時間。

2枚目は 1/207s と、少し長めの露光。暗い場所が潰れずに記録できています。

3枚目は 1/3348s と、かなり短時間。コレだと明るい場所が白飛びしないで記録できています。

これらの3セットを同時に Insta360 Studio に読み込ませると、勝手に HDR 写真として合成処理してくれるようです。プロジェクトとしても、3枚セットになって1つの画像として扱われます。下側に合成前の各画像個別に表示させる切り替えボタンが出てきます。
合成済な画像を正距円筒パノラマ状態でエクスポート。5952×2976 なサイズの JPEG は 14.2MB と巨大なので、別アプリでリサイズして JPEG の圧縮パラメータを 90% 程にして出力したものを掲載。コレで 2.93MB となって、QooCam Fan で撮影していたのと近い感じのファイルサイズになります。
コチラが前回にも載せていた通常の「写真」モードの 18MP で撮影したもの。やはり HDR の方が暗くなっている木の幹の部分等が明るく描画されています。とはいえ、若干コントラストが低くなった感じになるので用途次第ですかね。明るい部分と暗い部分が共存するような・・・夜のお店の外観や、外が明るくて中は暗い室内とかを撮影するには良いかもしれません。18MP で撮影した時よりも生成されるファイルの合計サイズも3倍程になりますし、保存完了までの時間も伸びます。シーンによって上手に選択する必要がありそうです。
Insta360 X3 の挙動分析 (その1)
セール価格だと喜んで買ってしまった Insta360 X3 ですが・・・気が付いたら Insta360 X5 が新発売となっていました。どんどん新型が出て進化していきますなぁ。

X3 は2世代前の型落ちになったとはいえ、一応エントリーモデルという位置付けで販売継続。そして、セール価格が通常価格になったようです。静止画の解像度等は X3、X4、X5 は同等なので、私の用途的には X3 選択で正解だったかもしれません。しかし、レンズそのものが簡単に交換可能になったという X5 ・・・価格以外は魅力的ですなぁ。
そんな Insta360 の360度カメラですが、軽く使ってみて色々と疑問がありました。設定等はどのようにするのがワタシにとってベストなのか・・・検索してもドンピシャな解説を発見できませんでした。動画についての考察は沢山あるのですが、案外静止画での解説ってないんですな。そんなわけで、自分で色々と弄りながら分析していきたいと思います。今回はそんな Insta360 X3 分析の第一弾。まずは360度の静止画撮影に関するアレコレ。
まずは生成されるファイルについて分析。360度撮影、72MP、INSP+RAW 保存とすると・・・

こんな感じで2つの撮影素子をキャプチャした2枚が横並びになった .insp ファイルと、

縦並びになった .dmg ファイルといった2つのファイルが保存されます。コレは PureShot 保存した場合も同様ですが、.insp ファイルの方がモノクロになります。INSP 保存の場合は .dmg ファイルは生成されず、1ファイルのみが出力されます。
.dmg がある場合は、Insta360 Strudio アプリで2つが合成されて色補正(PureShot 処理)されてよりクッキリした色味になります。INSP のみでも blog 掲載くらいなら十分な色味ですが、せっかくなら PureShot 処理ができる .dmg ファイルもセットにしておいた方が良さそう。撮影直後のファイル保存時間が延びるのと、保存されるファイルサイズが巨大になるのがデメリット。
360度静止画の撮影では解像度を 72MP か 18MP で選べます。そのまま掲載するにはどちらもファイルサイズが巨大なので、リサイズした画像で比較してみます。Insta360 Studio にて .dmg ファイルを読み込んで PureShot 処理をして、「視野角の切り替え」で「正距円筒パノラマ」を選んでから「書き出し」で「360度写真書き出し」で JPEG 出力。その後、別アプリでリサイズしました。
コチラが 72MP。11968×5984 と巨大な画像になるので、QooCam Fan 同等な 3840×1920 にリサイズしています。リサイズ前は約 46MB もありますが、リサイズして 2.84MB です。
コチラが 18MP。5952×2976 から 3840×1920 にリサイズ。リサイズ前が 14.1MB、リサイズ後は 2.96MB。
比較してみるも・・・どちらも解像感に大きな違いを感じませんな(笑)。18MP の方が若干色味がイイ感じがするくらい。

コチラが正距円筒パノラマな状態です。Insta360 Studio でメガビュー視点に展開した状態で、赤い矩形の部分を拡大して比較してみましょう。ちなみに、この撮影時は自撮り棒を立ててタイマー撮影。ワタシは大きな木の裏に隠れていますので、レタッチ系の処理は一切無しです。

レンズ中心付近に位置する公衆トイレの部分。72MP だとこんな感じですが・・・

18MP だとこんな感じ。確かに 72MP の方が若干ディテールがシッカリします。とはいえ、やはり撮影素子のピクセルを座標変換して平面化すると、各ピクセルが歪んで展開されてから再度ピクセルマッピングされる360度画像の特性からすると、写真を拡大してしまうとモヤっとした感じになるのは仕方がないのかもしれません。

コチラはレンズのより外側、エッジ部分に近いけど、三脚の足元なので距離が近い場所のタンポポ。72MP だとこんな感じで・・・

18MP だとこんな感じ。ここまで拡大しちゃうとそれなりの差になるけど、ザックリと雰囲気を掴む360度画像の状態なら、結局 blog に載せる際に縮小するのでどちらでも問題ない感じですね。
Insta360 X3 で撮影したものの中から、リフレームした画像にするなら 72MP の方が良さそうですが、平面な静止画にするならスマホで撮影した画像の方がクッキリとキレイに保存できそう。
撮影した際に保存されるファイルはこの写真だと、72MP で .insp 約 28MB と .dmg 約 136MB の合計約164MB。18MP では .insp 約 10MB と .dmg 約 34MB の合計約 44MB。やはり 72MP だとファイルサイズが3倍近くになってしまいます。もちろん撮影する対象によってもファイルサイズは変化しますが、1枚撮影するだけで 100MB オーバーというのは、なかなか巨大ですな。256GB の microSD であれば大量に保存できそうなので 72MP で良さそうですが、32MB とか小容量の microSD を使うような場合は INSP のみの 18MP にするといった工夫が必要そうです。
とはいえ、ファイルサイズの増加量ほど得られる画像の質が上がるかというとそれほどでもないので・・・今後の生データ保管等を考えても、解像度は控えめで良いのかもしれません。