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上海用の現地 SIM

povo の2回線目を契約し、使える状態にして上海行きに備えましたが・・・別途、現地 SIM を Amazon で手配もしておりました。povo が eSIM なので、コチラは物理 SIM です。

1GB を30日間使えるという SIM でして、1GB クラスならコレが最安値でした。届いたのはこんな感じのパッケージでして・・・どこの国で使えるのか全く謎なパッケージ。eSIM といった記載もあるので、汎用的なパッケージにしているのかな。

中身は3つ折りになった台紙と、マルチカットタイプな SIM カード、トレー開けるピン。

パッケージに書かれた SCT CLUBS を検索すると、SCT は South China Telecom(s) という香港に本社がある国際的な通信会社だそうな。

台紙の裏側には、APN についての説明が5種類書かれていました。タイ、中国、韓国、台湾、Softbank日本ということらしい。なるほど、やはりパッケージは各国共通仕様なんですな。入っていた袋の裏に貼ってあるシールで、中国データカード(30日間1GB)というのがかろうじてわかる状態。

APN 情報を見ると日本以外は cmhk になっているので・・・中国移動(China Mobile)が現地でのキャリアになるような予感。

povo もあるので、若干怪しくても安いのでイイか、という感じで手を出してみたのですが、さて実際はどうなることやら。現地で使えることを祈っています(笑)。