日: 2025年1月29日
PS-CEL-W05 を設置
リビング用に購入した PS-CEL-W05 を、いざ設置です。

既存の LED ライトは左側。2023年夏に購入して使っていましたが、結構小型でした。日常の利用では特に不便を感じていませんでしたが、時折不具合っぽい現象が出ていました。普段は明るさ50%程度の暗めな感じが好みなので全点灯にはしていませんが、来客時等では全点灯にしています。すると、時折明滅したり、消灯したりしちゃうのです。頻度はかなり低く、困るシーンはほとんどないといえばないのですが・・・来客時にいきなり暗くなったりするのはいただけません。そんなわけで、調光・調色なヤツが安く入手できるタイミングがあれば取り換えようと思っていたのです。

新しい +Style のヤツを設置。LED アレイが大き目な円周上に配置となるので、部屋への光の広がり方は良くなったような気もします。

とはいえ、全点灯した状態は、以前のヤツの方が明かる気もする。スペック上は以前のヤツが 4200LM で、新しいヤツは 4400LM なので、新しいヤツの方が明かるいハズなんですが・・・まぁ、全点灯などほとんどしないし、差は少ないので気にしません。また、寝室に設置している調光できないヤツと比較しても、若干暗い気がしないでもない。まぁ、部屋の広さも違うし、全点灯の状態が色温度の異なる2種類の LED になるので、違いがあるのは当然かも。
定格消費電力が以前のヤツは 33W だったけど、今回のは 38W になっているのは・・・WiFi 機能搭載してるので仕方ないですかね。もしかしたら、消灯時の消費電力も微量ながら増えてしまっているかも。

そして、+Style の製品なので、既に利用しているアプリに機種追加で登録して、IOT デバイス化します。アプリから機器追加を進めると、リモコン操作して登録モードにするよう案内が出ます。

アッサリと登録完了。この後、登録名を変更しておきます。

なんだかすっかり +Style のデバイスが増えました(笑)。とはいえ、最後にゲットしたスマートセンサーは稼働していないし、2つ購入した温湿度センサーも1つだけ使っています。そして、スマートカーテンも冬場は2重に厚手カーテンにして断熱性優先にしているので外しています。さすがに2重だと動きがキビシイ(笑)。もちろん扇風機も冬場は仕舞ってありますので、現時点では稼働率低め(笑)。

これまで +Style のデバイスたちは主に寝室で利用していました。寝室は Google Home でまとめて管理していました。リビングの操作は Alexa にまとめていたので、リビングに設置した今回のシーリングライトは Alexa で操作できるようにしたい。というわけで、Alexa と +Style を連携させてみました。割と簡単に +Style に登録されていたデバイスがゴッソリと Alexa で使えるようになりました。

定型アクションの「ライトオン」「ライトオフ」で操作する対象をこれまでの LED ランプから +Style 経由なシーリングライトに変更。ついでに、リビングから寝室のシーリングライトも操作できるように「寝室オン」「寝室オフ」も登録しておきました。また、Google Home の方には「リビングオン」「リビングオフ」でリビングのシーリングライトが操作できるように設定。

これまでリビングでの IOT 操作はこのスマート家電リモコンにお任せしていましたが、もはや赤外線で操作するデバイスがなくなったので、お役御免にしました。実際にはエアコンと BD レコーダーを登録していたりはしますが、専用リモコン以外での操作を全然行っていないのが実情。これでシーリングライトが WiFi 待機している分の消費電力増加分と相殺できるかな。まぁ、微々たる電力なので気にするほどでもないのですけど、なんとなく(笑)。