日: 2024年11月9日
Jelly Max (Antutu)
買って、届いて、外観チェックをしたまま放置状態だった Jelly Max。最近少し設定を進めて使い始めました。予想よりも重量がズッシリなのと、付属の TPU ケースが汚れやすいので、本格的に利用するかどうかは悩み中。
そんな Jelly Max ですが、一応ソフト的な部分の確認とベンチマーク結果を残しておきましょう。
ネットやアカウントの設定をせず、すべてスキップして到達したホーム画面は1面だけ。スッキリしてて好感持てます。
領域拡張して撮ったスクリーンショットでのアプリドロワ。Jelly Star よりもプリインされているツール系の種類が減っているかと思いきや・・・ほぼ同等ですかね。
Android 14 です。Jelly Star は 13 で放置のままでして・・・Unihertz は OS のアプデは期待しちゃダメかも。「とうかでんちようりょう」とか、日本語訳が中途半端なトコロが見られるのも、毎度お馴染みです(笑)。
Antutu でのベンチマーク結果。Jelly Star は41万オーバーでだいぶ快適になっていましたが、70万までくれば、ミッドレンジとしては十分な実用性がありますな。
現在稼働中な Xperia 5 IV、POCO F6、Redmi Note 12 Turbo は全て100万オーバーですけど、画面サイズも小さ目ですし、動作の軽さは十分な感じです。あっという間に引退となった OPPO Reno7 A は43万でメイン機にしていたのは・・・やはり間違いでしたな。
MediaTek Dimensity 7300 は A78 4コアと A55 4コアで 4nm プロセスで製造されたチップ。安価な割には程よい性能でバランスが良いですな。コレによって Jelly シリーズで初めて 5G 対応となりました。
技適もあるしメインにしても・・・と思えるけど、FeliCa が未対応なのでモバイル Suica 端末にすることはできない。カメラも非力というわけで、導入してもサブサブあたりかなぁ。バッテリー容量減らして、もう少し薄型にして軽量にしてくれれば・・・結構良い端末だと思うだけに、ちょっと残念かな。おそらく他の Jelly シリーズ同様に、少し弄ってコレクション扱い・・・かな(笑)。