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帰宅

羽田空港を後にして、京急で横浜まで移動。終電までは少々余裕があったので、横浜からは相鉄線で湘南台を目指すことにしました。荷物がある場合は、東海道線で藤沢向かうよりも最後の家までの移動が楽なんです。

とはいえ、相鉄の湘南台直行までの乗り換え時間が結構タイト。横浜駅では京急改札から相鉄改札まで走ってギリ間に合うという感じでしたが・・・無事に間に合いました。早歩き程度でも大丈夫だったかも。

湘南台で小田急線を待っていたら、日付が変わってしまいました。これで5日目突入です(笑)。その後は無事に家までたどり着きました。

さて、今回の旅行で初装備となったものがありました。夏に購入していたキャリーケースのホイールに装着するプロテクターです。8個の車輪に装着していたプロテクターはどうなったかというと・・・

帰宅時(笑)。3個しか残っていませんし、1つも外れかけ。キャリーハンドルで引き回す際に設置する側(上の写真では下側)は、完全にプロテクトされていない状態になってしまいました。

実は家を出た時から、若干の不安はありました。駅に着いた時点ではまだ外れていませんが、すでにズレはじめているような感触がありました。

羽田空港に到着した時点で、1つが外れかけています。外れたとしても、隙間に挟まって離脱しちゃうということはない感じ。とはいえ、隙間に挟まった状態になると回転しなくなるので引き回ししずらくなります。

挟まった状態のまま無理に引きずり回すと・・・削れたカスがキャリーケース本体に付着してしまいました。

そうなるとプロテクターは穴が空いたりして、再利用が難しい状態に。

フライト後に現地ホテルに到着した時点で、2個がダメになっていました。とはいえ、2つとも離脱してロストというわけではなく回収できていましたけど・・・。帰宅時は3個残った状態でしたが、回収できたのは4つだけ。1個はどこかでロストしちゃいました。おそらく横浜駅で乗り換えで走っていた時・・・かな。

とはいえ、このケースのキャスターとプロテクターのサイズが完全にマッチしていなかったことが原因っぽいです。一応最後までプロテクターが残っていた車輪はキレイな状態でしたので、マッチしていれば効果はあるんだと思います。

同行した相方も同じようなプロテクターを装備していたのですが、外れることなく最後まで無事に保護できていたそうです。やはり、サイズがシッカリ合うようなヤツを装着しないとダメですねー。この小型サイズのキャリーケースは古くて、タイヤのサイズが若干特殊なのでプロテクターの利用は難しそう。そろそろキャリーケースも買い替えるかなぁ・・・

5日目(?)の記録は、ほぼオマケ的なキャスターのプロテクターの話になりましたが・・・残りはオマケ的な後日談なので、グアムネタはここで一旦終了します。オマケは追々機会があれば。10月はグアム以外に岡山と戸隠にも行ったので、まだまだ放出待ちのネタが溜まっています(汗)。