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京極かねよ

京都初日の夕食は鰻です。

日本一の鰻と謳う、京極かねよ。暑い日々に向けての体力補給にうってつけ♪

焼き場が外から見れます。炭火で焼かれて、イイ匂いが立ち込めてお腹が鳴ってしまいます(笑)。

予約していてくれましたが、平日の時間が早いおかげか、他のお客さんは少ないです。レトロな感じの店構えに歴史を感じますな。

まずは茶碗蒸し。650円。

オープン。プルプルです。結構量がありますな。

うなぎを摘出。結構大き目な一切れが入っております。

他にも百合根、かまぼこ、鶏肉など、具沢山。出汁が優しくて美味。

メインは名物きんし丼。並2,600円ですが、結構巨大・・・上、特と3段階あるうちの一番小さいヤツなんですけどね・・・タマゴが溢れております。

オープン♪ 玉子がドーン。

分厚くて大きい。茶碗蒸しも玉子タップリだし、なんだか1日に食べていいタマゴの量を超越している気がする・・・

割とアッサリで、家庭料理的な卵焼きを半分くらい食べて、重ねて避けていくと・・・鰻とご対面。並なので少な目ですかね。パリっとした関西風ではなく、蒸して焼く関東風。100年継ぎ足しというタレは結構アッサリ。鰻の旨味と炭火の風味をより感じやすくて、コレはコレで好きな味ですね。ご飯にタレがあまり染みていなかったので、山椒で味変・・・と思って周りを見渡すも、ないっぽい・・・。

並でも結構なボリュームです。きんし丼にエビスビールとうざくが付く、ちょっといっぷくセットというのがあるらしいけど、そっちでも良かったかもしれないw