SO-01B が死亡・・・

土曜日の朝、外は雪。これから新宿にラーメンを食べに・・・と準備をしつつ、電車の中でのヒマつぶしのため、Xperia を持っていこう、とテーブルの上に置かれた SO-01B を手に取ると・・・

あれ? 暖かい?・・・いや、熱い?

冷え切った部屋で、さらに前日フル充電状態にしておいてから電源を OFF にしていたにも係らず、なぜかバッテリー部分が熱い・・・異常に思った私は早速電源を入れてみました。すると、ちゃんと起動して、バッテリー残量も96%と割と普通な数値を示しています。安心して今一度電源を OFF にしてかばんの中へ・・・

で、電車の中で数独でもやろうと取り出して、電源スイッチを押すと・・・押すと?・・・あれ?? 起動しない。

帰宅後充電してみても反応なし。完全に逝ってしまわれたか?

日曜日に docomo ショップに持っていって見てもらいました。すると、バッテリーの保護回路が働いてしまった状態とのこと。リセットしてもらったところ、ちゃんと起動しました。どうやら、本体の問題ではなく、バッテリーの問題のようです。このまま様子を見てくれ、とのことで、そのまま電源を入れた状態にして放置してみました。

1時間後はまだ動作していました。バッテリー残量は72%を示しています。そしてその5時間後・・・また起動しなくなっていました。そして、充電しようとしても同じ状態に・・・

電源 OFF な状態で勝手に放電を始めて熱を持つなんて、ちょっと怖い現象です。起動している状態ならアプリ等の悪戯とも考えられますが、電源 OFF だったしねぇ・・・DS の店員もそういう現象は前例がないとのこと。

面倒だけど、また DS に持っていくことになりそうです。バッテリーを無料で交換してくれれば良いのですが・・・

Author: 管理人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください