監視放棄なダメスマホ・・・

さて、DIY の工程紹介もほぼ終了。その悲劇の内容とは・・・

稼働して約3時間でスマホが死亡!!

・・・です。

夕方起動して、動いているな・・・ヨシヨシ。と思って夜にアクセスしても音沙汰がない。見てみると本体の電源が落ちているではないか。そして、給電しているのに充電ランプが点かない。

最初は熱暴走かと思ったのですが、涼しい日の夜だったし・・・起動しなくなるほどだろうか!?

原因はバッテリー

色々と切り分けをしたところ、バッテリが完全に放電しきっていることが原因と判明。別のバッテリで本体は立ち上がりました。故障じゃなくて良かった♪

しかし、完全放電しちゃうと、本体では充電できないようです・・・さすがスマホから撤退するNの端末・・・

こんな時のためのジャンクパーツ

そこで登場するのが、適当な外付け充電器。以前送料無料になる金額に乗せるために購入していた SC-01B 用の外付け充電器を改造。ガイドの一端をラジペンでむしり取って・・・

強制充電・・・

無理やり充電!! なんと、これで復活できました♪ ちょっと爆発とかしないか不安でした。みんなはマネしないでね。専用の充電器以外での充電はキケンです。

もちろん SC-01B なんて持ってないけど、こういう用途に流用するために購入しておいて良かった・・・本当はコチラの充電器を使いたかったのですが、手元になくって・・・

で、完全放電しちゃう原因ですが・・・なんどか試してみて気が付きました。

給電される電力より、消費する電力の方が大きい!!

そんなわけで、稼働させると給電しててもモリモリと電池が減っていき、完全放電して電源が落ちる・・・ということらしい。

まぁ、非力な端末だし、カメラの動作に結構電力を消費しているんでしょうね・・・さすが、撤退を決めた (ry

他の端末で代用することにしましょう。

我が家の防水 Android

幸いなことに(?)、我が家には水陸両用 Android がほ~ら、こんなに・・・あと Xperia AX も防水か。現役なんで除外。一番右の Defy も海外で使うから除外したいな。

試しに P-01D で試してみたら、1時間程度の動作でバッテリー残量は減少していかない(微増)ことが判明。・・・というわけで、まずは P-o1D で代用すべく環境構築しましょうかね・・・

不安なのは、液晶が割れている分、防水性能が低下していないか・・・フィルムでも貼っておくか・・・

微妙にハコの改造が必要かもしれませんが・・・夏休み中になんとか稼働できるようがんばろう・・・

Author: 管理人

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