メモメモ・・・φ(。_。;)

ちょっとだけ備忘録。最近 IOXY S4つを持ち出すようになってから、メイン機種を軽量化しようということで、約100g な P-05D をセンターに据えておりました。

これはこれで実は思ったより快適だったんですが、Xi 対応じゃないのは置いといても、カメラがどうにも残念画質で困ることもしばし。

そんなわけで、久しぶりに Xperia ray とか出してみるか、ということで色々イジッてみました。

Bootloader はアンロックしてあるし、root も取ってある。海外 ray ちゃんは ICS 化しているのにドコモが見捨てたので、思い切って OS のアップデートをしてみることにしました。

カーネル焼きます

まずは、一気に最新な Jelly Bean にしてしまえ・・・ということで、コチラから ParanoidAndroid 3.15 を入れてみました。Kernel は最初コチラの FlyKernel で試したんだけど、ロゴで止まってしまいました。そこで、コチラの LuPuS Kernel に差し替えたところ、無事に起動しました。4.2.2 にもなれるとは・・・さすがグローバルモデル♪

一応 4.2.2 にはなった

手順はですね・・・Kernel を flashboot コマンドで焼いて、そこで起動できる CWM で ZIP をインストール。その後、色々と初期化するだけ。カンタンですねー。

しかし、起動はしたものの・・・どうにも不安定。特に WiFi がオカシイ。また、ホームに戻ると高確率でホームのリロードが発生してしまい、RAM 容量不足が如実に出ることが判明。やっぱりこのスペックではキビシイか・・・

仕方がないので、海外の ICS の Stock にダウングレードすることに。この辺りから辿ってイメージを入手。FlashTool で全部丸々焼いてみました。

この状態だと、rooted じゃないので、DooMLoRD_v1_Xperia-2011-ICS-ROOT-emu-busybox-su を使って root 奪取。これまた簡単です。

ついでに、POBox とか入れたいし、先人のカスタムパッチを使わせていただきました。CWM を入れて、ZIP インストールするだけ。ついでに、前回もやったセルスタンバイ問題パッチもあてておきました。

・・・さて、ここまでやったことを忘れないためのメモなんですが・・・

ICS な ray はアプリとか入れてない状態だと結構快適なんですが、色々とインストールすると、やたらにモッサリになりますね・・・電源 ON してスライドしてアンロック・・・で軽くフリーズ。カメラ起動・・・しばしブラックアウト・・・みたいな感じ。

やっぱりメモリ不足が厳しいですね。一旦使うアプリが起動しちゃうと特に問題なくサクサク動作なんですが、アプリの切り替えが毎度モッサリになります。

むー、何かアプリを削るなりしてダイエットしないとダメかなぁ・・・でも、ちっちゃくて軽いのでしばらくメインにしてみる!!

Author: 管理人

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