日: 2017年5月18日

Amazon ネタなら新しくなった Kindle Fire でしょ・・・という昨今ですが・・・

タブレット熱が下がりきっている私としては、Kindle Fire よりも、Fire TV Edition の方が気になります。

とうとう Amazon が TV まで自社ブランドで売るのか・・・という驚きもありますが、動画配信サービスも結構頑張っていますし、ラインナップとして持っていてもおかしくはないんでしょうね。

TV といいつつ、チューナーは内臓せず。ストリーミング再生端末である Fire TV の機能と、音声認識アシスタントな Alexa の機能を搭載した、4K ディスプレイ・・・というのがこの商品の本質ですね。

そのため、リモコンには見慣れた番号キーなどは存在しません。とってもシンプル。

サイズは43インチで449.99ドル。50インチ、55インチ、65インチとラインナップしてて、65インチでも899.99ドル。

大き目な 4K ディスプレイだとしても、結構安いと思います。

色々な意味で話題となった DMM.make な50インチが6万円前後なので・・・いい勝負でしょうか。Fire TV Edition はちゃんと 120 Hz 対応って書いてますしね。

予約期間にオーダーすれば15.99ドルな外付けチューナーをサービスで付けてくれるらしい。

しかし、この製品は US 限定っぽいんですよね。試しにカートに入れてチェックアウトしようとしたら「Sorry, this item can’t be shipped to your selected address.」ってエラーになりました。

そりゃそうだよね・・・

近い価格帯だと LG の43インチのTVが6万円台。チューナーや録画機能、Miracast 機能アリ、Web Browser 機能は Web OS なのか・・・って、ちょっと興味が湧いてきちゃったｗ