月: 2017年3月

何をするにも、まずは Bootloader の Unlock をしないと Xiaomi mi5 での遊びは始まりませんｗ

そして Xiaomi は Unlock のためには申請しないといけないのです。

そのためにはまずは Mi Account を作成する必要があります。その後コチラから Unlock 申請。申請のためには SMS で送られてくるコード入力による認証が必要なので、国際 SMS が受信可能な電話番号が必要です。

その後申請が受理されるまで10日程度かかるとのことで待っていたのですが・・・2週間過ぎても連絡がない。

・・・ので、コチラにアクセスしたら、既に許可が下りた状態(ダウンロードボタンが出ている状態)になってたｗ

ツールをダウンロードして Windows PC にインストール。

許諾を読んで Agree して・・・

Mi Account でログイン。

手順に従って(電源 OFF してボリュームボタンダウンを押したまま電源ONで Bootloader モードにしてから) mi5 を PC に接続。

ちゃんと認識できているね。では、一気に Unlock ボタンを押しますと・・・

プログレスバーが50%のところでエラーになります。何度やってもダメ。

結構ハマリなポイントらしく、ぐぐると結構情報が出てきますが、結構ハズレ情報が多いです。

Global Stable な ROM だとダメだとか色んな情報に翻弄されそうになりますが、実はココの「Unlocking Bootloader Procedure 」を読むと解決します。

本体の設定画面から、まずはデベロッパーモードを有効にします(私は既にやってた)。

次に、デベロッパー向けオプションの中の「Mi Lock Status」で Unlock 許可の下りた Mi Account との紐づけ処理をしておく必要があるのです。これをやってから Unlock ツールを動かすと・・・

無事に Unlock できました♪

さぁ、後は好きな ROM 焼き放題です!!

うーん。久しくラーメン食べてないなぁ・・・

ってなわけで、本当に久しぶりにゴル麺へ。

塩ラーメン＋野菜。

なんだか久々でほっとする味。

・・・葵亭行きたくなってきた・・・

そろそろ色々と弄り始めた Xiaomi mi5。Unbox して外観眺めて・・・次は S/W 的なトコロ。

一応 Global Stable 版な MIUI 8.1 がデフォルトで入っています。Android のベースは Marshmallow。

実は既に別の ROM 焼いてしまったので、この状態には・・・もう戻らないですな。

ホーム画面はこんな感じ。スッキリしています。アプリドロワがない感じとか、とっても iOS を意識したデザインなホームです。

グループのまとめ方も結構スッキリしています。中国向けじゃないので Google 系アプリも入っています。

通知領域とトグルスイッチたちはこんな感じ。

設定メニューは結構豊富。英語になっているのは、デフォルト状態では日本語に対応していないからです。

MoreLocale2 をインストールして設定すれば一部日本語化できますので ROM 焼き替えるまではそれで日本語化していました。

カメラの設定も盛りだくさん。細かな設定ができますね・・・

なによりも動作がキビキビしてて今まで使った Android 端末の中で最も快適。

スナドラ820と高速なメモリの恩恵もあると思いますが、Xiaomi 独自な MIUI のチューニングが良いのだろうと思います。

うーむ。こりゃ日本メーカーが衰退するわけだ・・・

昨年末にちょっと注目してみた g07。人気があったようで改良版となる g07+ が発表されました。

この手の SIM Free 端末としては珍しいですね・・・

何が変わったのかというと、一番は対応周波数。au 系の CDAM2000 に対応。うーむ、au の音声 SIM が4枚ほど寝ているので待ち受けするのにちょっと欲しいなぁ・・・なんて思ったりしてｗ

他にもボディのアルミ加工の精度を高めたり、液晶画面が IGZO になったり、タッチパネルの性能を向上させたり、磁気センサーにEコンパスを搭載したり・・・と、地味にブラッシュアップを図っています。

5.5インチフルHD、RAM 3GB/ROM 32GB、MT6750Tなオクタコア1.5GHzで、USB は Type C、指紋リーダーに3000mAhなバッテリー搭載で150g。そして DSDS 対応で19,800円(税抜き)って、結構頑張ってますよね・・・

Elephone S7 なんかより、よっぽど実用的だったかもしれんなｗ

MWC で発表された Xperia XZs や XA1、XA1 Ultra とは別に・・・コッソリと Xperia L1 なんてモデルも出すらしい。

久々に X シリーズじゃない、廉価版ペリアですね。私は E4 Dual と E4g を持っていますが結構安物 Xperia もカワイイんです。

5.5インチな画面はデカイ割に控えめな HD 解像度。バッテリーは2620mAh なんだけど180gと結構な巨体。

MediaTek の MT6737T 1.45GHz クアッドコアが心臓部で 2GB RAM/16GB ROM ってこれまた控えめなスペック。でも NFC 搭載と USB は Type C になっていますね。

Single SIM と Dual SIM の2つのバージョンがあるようです。

・・・値段次第ですかね・・・15K円位なら欲しいかもｗ

香港・マカオの旅のために日本で事前に購入していたプリペイド SIM、AIS の SIM 2 Fly。

出国前に設定して通信確認をしてから出発です。

Xperia XA Dual の 2nd スロットに挿入したところ・・・あれ、既に APN 設定もあるな・・・

LTE の通信を AIS 側に設定したラン通信できちゃいました。

理由は簡単。この XA Dual はタイで買ってきたもの。なので、タイのキャリアである AIS なら相性も抜群ですよね♪

立て続けに SMS がきました。・・・が、タイ語のものは全く意味がわかりませんｗ

日本だと SoftBank でローミング。ちゃんと LTE で通信もできました。

あと、勝手にアプリランチャーに AIS Services というアプリが出現。残高確認のコールをしたり、トップアップしたりするショートカットになっているみたい。使わなかったのでよくわかりませんが・・・

んで、香港でもマカオでも快適に通信できました。3GB を8日間というので、3日間の旅行では十分すぎるくらい。

なので、帰国後もしばらくソフトバンクのローミングで使い続けてみました。家でも WiFi に変えずにアプリのアップデートとかもガシガシ使ってたら・・・2GB 位までは使いましたｗ

次回の旅行の際も、AIS のローミング範囲だったらこの SIM にしよう。便利だった♪

旅行ネタが長引いたおかげで、3/2 まで開催していた Mobile World Congress 2017 の情報を拾うのを忘れました・・・

SONY は Xperia XZ Premium、XZs、XA1、XA1 Ultra を発表。

XZs は現行の XZ の後継でデザインなどもほとんど同じで RAM 容量アップくらいかな。XZ Premium は 4K 画面でスペック重視なマニア向けって感じですね。

個人的には愛用している XA の後継機である XA1 に注目。左右ベゼルが狭いという特徴は引き継ぎましたが、デザインが XZ に近づきましたね。ミッドハイですが、まだ指紋リーダーは搭載されませんね・・・ただし、USB は Type C になったようです。また、RAM 3GB 化はうれしいかも。XA1 Ultra は 4GB 搭載だそうな。

もしもこの中で買うとしたら・・・XA1 Ultra かな♪ デカペリア、一度持ってみたいんですよｗ

また、Motorola は Moto G5 と G5 Plus を発表。そして、日本での販売も3/31より開始とな。

G5 が22,800円、G5 Plus が35,800円とだいぶ差があります。そのためスペックもだいぶ違います。

G5 がスナドラ430、G5 Plus はスナドラ625です。RAM も 2GB/4GB、画面も5インチ/5.2インチと違いがあります。でも、DSDS 対応なのは共通仕様らしい。指紋リーダー搭載も共通。

若干の非力さでも DSDS が魅力ということで G5 も狙い目ですね。