日: 2014年12月1日

体調も若干復活気味の日曜日・・・B小隊が我が家に上陸。夕飯を食べに行くことに・・・

ちょっと足を延ばして、府中にある「麺創研かなで 紅」まで遠征。いや、実は車で行くと調布とか府中って近いんです。

なかなか面白い店舗でして、右側の入り口は「奏」左側が「紅」という、同じお店ながら異なるメニューを出す2店舗が並んでいます。

若干ガッツリ系な「紅」の方が行列が長めでしたが、並んで入店。券売機にて食券を買って・・・また外で並ぶという不思議仕様。

辛いという「紅」と、ごはん食べたかったので「丼」を付けました。

茹で豚がボリューミーなビジュアルを演出。特製ラー油がかかって赤いです。

紅丼はその茹で豚に具入りラー油が乗ったごはん。麺の方で十分なボリュームだったので蛇足でしたね・・・

このお店は自家製麺に特徴があります。色々な太さの乱切り麺は、ゴワゴワしていなくてツルッとした感じとモチモチとした感じがとても良い感じ。

ただし、紅(辛さレベル3)にすると、最初は良いものの徐々にピリピリとした辛さ成分に刺激がしんどくなってきます。

深みのある味噌ベースも刺激と相まってしょっぱく感じてきてしまいます。同行の2名のように辛さレベル1な味噌ラーメンの方がこのお店のスープを堪能できたんじゃないかと思いました。

・・・が、結構ハイレベルなお店です。この食感はなかなか良いです。それほど遠くないので、また今度襲来することにしよう。