日: 2014年9月13日

そんなわけでロボット掃除機の紹介。「お値段以上ニトリ」な M-H298 というヤツです。

お持ち帰り可能な大きさですが、パッケージはちょっと大きめ。もう少し機能がなくて小型なヤツもあったのですが、せっかくなので自分で充電できるヤツにしたかったんですよね。

結構ミッチリ詰まったパッケージング。

バッテリーは外された状態。リモコンは付属しますが電池は別売り。

お掃除キットと、消耗品な回転ブラシとフィルタが付属。既に本体に付いているので、これらは予備ですね。

一番右のはヴァーチャルウォールという、赤外線を発射して進入禁止ラインを作るデバイス。これは我が家では使わなくてよさそう。

本体はこんな感じ。丸くて・・・まぁよくあるロボット掃除機な風体です。カラーリングも主張が無くって無難ですね。

バッテリーを装着。1年程度は持つとのことですが、交換しても3K円程度なんで安心です。

最初はバッテリーの満充電・放電を3回ほどしましょうってことで、アンビリカルケーブル接続です。充電ステーションの出番はまだ先ですなぁ・・・

説明書に記載のある行動パターン。特にマップ等を内部で構築するわけでもなく、これらの動作をテキトーに組み合わせて動作するみたい。

でもね、割とよく考えられて、結構なカバレッジが期待できるらしい。

2回ほど部屋を掃除したらバッテリーが切れました。ダストボックスに結構なごみがたまっているのを見ると、相応の効果がありそうです。

まぁ、入門用って考えると、目論見以上の効果がある気がする。