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ホテルの朝食ビュッフェ
1日目は長距離移動とガッツリ飲んだのでグッスリ・・・と思いきや、2日目は案外早くに目が覚めました。
カーテン開けたまま寝落ちていたせいもあって、水平線からサンライズが良い目覚ましになったんです。とはいえ現地時間で5時過ぎ。朝食ビュッフェが6時半からスタートということもあって、ちょうど良いタイミングでもありました。
このホテル、1泊の料金はそれほどお高くないのですが朝食ビュッフェが付いているのです。3階にある食堂でいただきます。土曜の朝は非常に混雑していましたが、日が進むにつれて混雑しなくなっていきました。
メニューは非常にバラエティ豊かで、とても朝食ビュッフェとは思えない品ぞろえ。そして、毎日メニューが少しずつ変化するので連泊には助かります。毎日オープンの6時半過ぎには食堂に行って朝食を頂きました。
2日目(1回目の朝食)は・・・混雑していたのであまり狙ったものが取れなかった気がする。少しづつ取ろうと思ったらグダグダになってしまった(笑)。
結構サラダコーナーが充実していることに・・・気づくのが遅れました。
自分でピックアップするだけでなくて、玉子料理とフォーはカウンターで作ってもらえます。
そんなわけで3日目(2回目の朝食)はフォーとお粥とサラダ。フォーを食べたの、この旅行でココだけ(笑)。お粥もトッピングした肉のそぼろが良い味で美味しかった。
デザートもあるけど・・・謎の瓶に入っているヤツが気になります。
AGAR AGAR と POP に書かれていました。agar は寒天という意味。日本で馴染のあるゼリーよりちょっと固めで、硬めの水ようかんのような食感でした。味はちょっと甘みのあるなんだかよくわからないフレーバーでした(笑)。
4日目(3回目の朝食)は・・・炒飯が美味しかった♪ お肉は豚が多いのですが、鶏も豚も牛も、いずれも骨ごとぶった切って煮込んであるものが多くて、食べるのがなかなか大変。ベトナムでのお肉の調理法は骨ごとなのが特徴なのかしら?
フルーツも盛りだくさんで、毎日内容が変化します。ドラゴンフルーツも美味しかったけど、スイカが甘くてとても美味しかったです。上の写真の左から2番目の奥にある赤いトゲトゲは・・・お尻がランブータンでお馴染みのランブータンです(笑)。わからないモノや食べ方不明なモノも多いけど、ビュッフェ形式なら少しずつ試せるのが良いですな。
ドリンクも色々あります。左端はベトナムコーヒー。
フレッシュジュースも毎日味が変わるので、色々楽しめます。
フルーツにヨーグルト、そしてベトナムコーヒー。やはりベトナムコーヒーは甘いw
最終日(4回目の朝食)。この日も炒飯が美味しい。この日のフレッシュジュースはパッションフルーツ、そして写真にある Sugarcane & Calamansi Mix Juice の2種。どちらもトロピカルな味わいで美味。他の日にあったマンゴーは・・・ちょっとクセがあって想像したマンゴー味とはちょっと違いました。
毎日外で色々食べていますが、ホテルの朝食もシッカリ食べました。色々なローカルフードも楽しめるし、日々メニューが変化して飽きさせないのが良かったです♪
(fermata)
ベトナムのネタは1日目分を書き終えたところで・・・小休止。
実は帰国後、中1日で戸隠へ蕎麦食べに行ってきました。遠距離移動が連続する、なかなかハードなスケジュール(笑)。
戸隠に向かう前に、手持ち端末のデータ残量をチェックしていたら日本通信の残量がゼロになっていることに気が付きました。成田往復の間に、色々と通信していたら使い切っていたらしい。月末の更新タイミングまで少々日数あるし、戸隠行く際にもデータ通信使う機会がありそう。
・・・ということで、povo のトッピングを購入することにしました。ちょうど180日の目安となる4月27日が迫っていてちょうど良いタイミングでもありました。1GB/7日間が半額セールやってたのでコレにしようと思ったら、戸隠行きな1日前の4月18日でセール終了。6時間程で日付変わるタイミングで勿体ないけど、慌てて購入しました。前回もコレだったので、毎度うまいタイミングで半額セールに当たってます。
そして金曜日、日帰りで蕎麦を堪能してきました。今回の戸隠では2つほどショッキングな事がありました。ひとつは、ココが休業日ではないのを狙って行ったのに、臨時休業のためあいざやで蕎麦を食べれなかったこと。昨年秋にレギュラー入りが確定して一番楽しみにしていたお店。唯一の情報源な Instagram でチェックしていたんですが・・・臨時休業のポストが表示されたのは帰宅した後でした。どうやら、Instagram はタイムラインに表示されるまで時間がかかることがあるっぽい。営業時間の案内には向いてないですな。こういう点でもメタって嫌い(笑)。
2つ目のショッキングは・・・また別途、蕎麦ツアーの詳細にて。ベトナムネタを書き終えてからだと、だいぶ先になりそうだ(笑)。
夜のビーチ~2軒目
Draft Beer で軽く(?)飲んだ後は、ホテルの近くまで戻って2軒目にでも行くか・・・という、いつものT氏との飲み同様の流れに(笑)。ココは藤沢じゃないんですけどねw
My Khe Beach 入り口付近は、イルミネーションも派手な感じ。飲むならこの辺りでも良かったかも。
夜のビーチに出てみました。海からの風が気持ちイイです。ビーチサイドのホテルがギラギラしてて、浜辺も結構明るいです。
ホテル付近から、砂浜に向かってライトアップされていたので明るかったんですな。この辺りのホテルは派手な電飾が目立ちます。
ミーケービーチは人気エリアということで、夜でも結構な人が居ました。だいぶ砂浜を歩いて北上してきまして・・・
ようやくホテル付近のエリアまでやってきました。この辺りも明るいけど、ホテルの電飾は少々控え目。
そんなわけで、海岸沿いにある EAST WEST Brewing Co. というお店に入ることにしました。クラフトビールを作っているトコロで、事前にチェックしていた場所でもあります。
いざ店内へ。室内はほとんど空席で、ビーチが見えるテラス席が埋まっている感じ。
テラス席が空いているというので海が見えるテラス席へ。フレンチフライをツマミに、クラフトビールを楽しみます。1杯目は EAST WEST IPA。ウマイ♪
2杯目。SAKE BEER というヤツ。ちょっとトロピカルな雰囲気。メニューによれば「Flavor: Sweet malt, Umami, floral finish」だそうな。ウマミってなんじゃろ⁉
3杯目。Independence Stout。ちょっと甘みが強めなスタウトですな。目の前の席で、ドレスアップした若い娘が一生懸命インスタ写真撮ってアップしまくってるのがなんとも面白かった(笑)。あーでもない、こーでもない、と色々工夫しているのが微笑ましかったです。
さて、このお店は浜辺というロケーションや独自のクラフトビールということもあって、今回の旅で一番お高くつきました。約83万ドン・・・は5千円少々なので、それでもお安いかな。
2軒分シッカリ飲んで、1日で結構な距離(2万歩で約10km)を歩いたこともあって、結構ヘロヘロ。最後に T-MARKET 寄ってからホテルに戻りました。23:30位に部屋に戻ったけど、時差があるので日本だと深夜1:30。シャワー浴びて色々スマホで1日のまとめ処理してたら寝落ちてました。かなりの早朝からの移動だったこともあり、この日はグッスリと眠れました♪
Draft Beer Da Nang
Dragon Bridge 近くの Draft Beer は絶賛解体工事中だったので諦めて・・・一応同系列のお店が別の場所にあるのを事前にプロットしていたので、そちらに向かうことになりました。
やってきたのは Draft Beer Da Nang。泊っているホテルよりも若干南方のミーケービーチ(My Khe Beach)からちょっと陸地側に入った場所にあります。ちょっと遠いけど歩けるかな、と歩いたら・・・結構大変でした(笑)。この経験から、翌日からは短距離でも積極的に Grab 活用するようになります。
歩き疲れて汗だくなので、巨大なドラフトビールで乾杯。Tiger の Draft Beer 500ml は 61,000 VND。日本円換算で377円は、他のお店に比べると若干割高ながら、それでもお安い♪ まぁ、タイガービールはシンガポールのビールですけどねw
店内は・・・ビアカウンターにも誰もいないし、ガラガラ状態。金曜日の夜ですけど、時間が早いからでしょうか。途中横付けしたバスから団体さんがやってきましたが、2階にあるエアコン効いた部屋に案内されてましたな。
大きな通りのカーブに面したところにあるので、車やバイクが若干賑やかではありますが、リゾート感タップリな雰囲気はなかなか良いです。室内じゃないので暑いけど。
今回の旅では、ほとんどの食事で食べることになる空心菜のニンニク炒め。ベトナム料理の定番らしい。Rau Muong Xao Toi (ラウ・ムオン・サオ・トーイ) と呼ぶのは追々覚えたのですが・・・このお店のメニューで発見できたなかったので、Google 翻訳使って店員さんに伝えたら出てきました。ガッツリとニンニク効いてて劇ウマ♪
オススメを聞いて選んだのが、ビーフソーセージ。ちょっと食感はボソッとしてるけど、ビーフジャーキーやサラミとはまた一味違った味わいで美味しかったです。ビールのツマミとしてはなかなかの逸品でした。
T氏は相変わらず飲むペースが速い(笑)。EU BLACK の 500ml もペロリ。
同じくオススメからチョイスした Fried Popcorn Chicken。衣がカリッとしててオツマミとしては良い感じ。
夕食といいつつ、ビールメインなので食べ物は少な目。
ドラフトビールはちょっとお高いので、缶とか瓶のビールの方がお安い。というより、暑いので、大ジョッキな生ビールはあっという間にぬるくなるのです。少量な瓶や缶の方が、冷たい状態で楽しめるのです。ハイネケン推しのお店なので、一応ハイネケン。急にオランダビールですけど、1杯目に飲んだタイガービールもハイネケングループの一員。そんなわけで、このお店だとタイガーとかハイネケンがメインになるのでした♪
1日目の夕食へ
初日の夕食は Dragon Bridge の近くのビールが飲めるお店へ行こうという予定でした。
Google Map で事前にチェックしておいた Draft Beer Euro Village というトコロ。
街の雰囲気も味わいたいし、それほど遠くもないので歩いて向かいました。やはり・・・カブ天国。車よりバイクの方が多いですね。信号が変わると一気に流れてくる様は、なかなか迫力があります。それ以上に、大きな道路でも信号がないところがほとんどで、良くこれで衝突しないなぁと感心するばかり。
Dragon Bridge の近くまでやってきました。結構巨大です。この日は金曜日。金土日の3日間の夜9時から、火や水を吹くショータイムがあるので・・・ビール飲みながら夕食をマッタリして、その後に鑑賞できれば・・・なんて算段です。
龍はちゃんと橋の構造の一部になってるのがわかります。なかなか粋な設計してますな。
さて・・・目指していた Draft Beer Euro Village は・・・見つからず、気付いたら Hiên Nhà Veranda という別のお店っぽいトコロまで来ちゃいました。この先にあるのかしら⁉ と入ってみると・・・
やはり別のお店っぽい。そして、その横のエリアは・・・重機が入ったりして、解体工事中な雰囲気。まぁ、ココでもビール飲めそうだし、このお店でも・・・と思い、店員さんに声をかけると、この日は歌手のショーがあってチケット制で既に売切れだということを告げられました。
なるほど。入り口の看板にあったコレですな。4月12日は一番右側の人のショーがあるらしい。・・・というわけで、ココでのお食事はできないことに。この人のショーがなければ・・・ココで食事できたのに・・・残念。つべで聴いてみたら、結構ウマイ人だった(笑)。
ショー開始までまだまだ時間があるそうで、庭を見学してって良いと言われましたので、お言葉に甘えて庭を見学。実はココ、Ba Na Hills というダナンから西へ向かった山にある複合施設にある「神の手」と言われる橋のミニチュアがあるのです。
当初はバナヒルズまで行くことも検討したのですが、遠いし入園料が結構お高いし、神の手以外に見たいところないし(笑)ってことで、このミニチュアで済まそうというハナシになっていました。というわけで、一応神の手(ミニチュア)は無事に鑑賞できました♪ 一応橋の部分は人が乗って渡れるように造られているみたですが、入れないように柵がしてありました。若干危険なのかもしれません。
そして・・・Draft Beer Euro Village ですが、帰国後に調べてみたら、公式 Facebook にこんな記載がありました。ベトナム語で書かれたものでは、なんだかサッパリわからないので・・・
Google Lens で翻訳。・・・なるほど。ちょっと前に閉店していたのですね。事前にちゃんと調べておけば良かったかもしれませんが、Google Map の情報だけでやっていると判断してしまっていました。
さて、、、夕飯どーしましょう⁉
ホテル付近で色々調達
ホテルにチェックインして、荷ほどきを軽くした後は・・・ホテル近辺で必須アイテム調達をして体制を整えます。
まずは現地通貨の調達。事前にホテル近くならココと決めていた PSG Store。ホテルの裏手に3本ほど奥の通りにあるので、徒歩でいつでも行けそうな場所にあります。お店としては、ちょっとしたモバイルガジェットを売るお店ということなんですが・・・ちょっとしたスマホケースや充電器やモバイルバッテリーが置いてある程度でした。端末修理とかもやってそうですが、メインは両替っぽい(笑)。
レートを聞くと1JPY →162VND。1万円札を出した場合は1,620,000ドン。いきなりミリオネアっす(笑)。空港等では150台なので、割と換金レートは良いですね。Cash 不足になって4日目の朝にもココに換金に来た際も同じレートでした。
Cash をゲットしたら、今度はホテルがある通りにある T-MARKET というちょっと大き目なコンビニでお買い物(Google Map に未登録なので、目の前のアイスクリーム店で記録)。
他にも色々なコンビニっぽいお店を目にしましたが、ココが結構広くていい感じ。お土産とかも十分揃いそうな品ぞろえです。ホテル滞在中毎日立ち寄ってました。
無料ボトルウォーターが毎日補充されるか不安だったので1.5Lの水とすぐに飲むビールを購入。ビールの品ぞろえもとても良いです。ちなみに 330ml のローカル缶ビールは 15,000 VND でしたので約93円。安い♪
部屋に戻って買ったビールを飲みながら、この後の行動の確認を行いました。ホテルの涼しい部屋で海を見ながらビール飲む・・・毎日コレだけでグータラしてるだけでイイんじゃないかって気になります(笑)。
少し早めですが、夕食にでかけようということになったので、この後はおでかけです♪
Paris Deli Hotel
ダナン国際空港からは Grab を使ってホテルまで移動。
実は空港使用料の支払いがあるので両替しようとしたけど、南側の端付近で外に出てしまったため両替所が発見できず。更にあっという間に Grab の車がアサインされたので・・・現地通貨を全く持たぬまま Grab に乗ってしまいました。帰国前にチェックしたら、両替所は北側にあったらしい。ドライバーが割と英語通じる人だったので、両替してから払うのでホテル近くの両替所に寄って欲しいと交渉したら、Grab のアプリ内で追加しておけると教えてくれました。便利ですな♪ Grab は今回の旅でかなり活用したので、別途まとめて記事にする予定。
街中を走って Dragon Bridge を渡って海岸線まで到達したらあっという間にホテル到着。今回お世話になるのは Paris Deli Hotel。ギザギザした黒い窓が特徴的な外観のホテルです。
部屋は14階。私が一番奥でT氏は手前。
フロアレイアウトはこんな感じ。SEAFRONT PREMIER というオーシャンビューな各フロアに3つだけある部屋です。他の部屋に比べて少々お高いけど、事前予約で1泊8,000円しない程度なので案外リーズナブルでした。
通りを挟んですぐに海岸線。かなり良い眺望です。
少しだけ開く窓からスマホを出して撮影。窓ガラス越しよりクリアですな。左側にはバンコー峠や Lady Buddha が見えます。
右側はミーケー・ビーチといった有名なビーチがあります。ホテルの目の前から北側(向かって左側)はファムヴァンドン海水浴場というらしい。
部屋のナカミは360度カメラで撮影。荷物を広げる前に撮影しておきます。結構広いお部屋でした。
入り口入って目の前はバスルームで、その横はクローゼットにセーフティーボックス。
その横にミニバーがありました。ビール、コーラと水が2本ずつ入っていましたがもちろん手を付けません。
ミニバーとは別に無料のボトルウォーターが用意されていました。毎日補充されるのは嬉しかったです。
ベッド以外にも窓際にソファがあって、広々したテーブル横に荷物置き。荷物置きの下はシューズボックスになっていて、ビーチサンダルが用意されていました。マリンシューズ持って行ったけど不要だったなぁ。
早速ネット環境を構築。事前情報では有線 LAN があるか不明でしたが、ちゃんとありました。しかし、若干ホテルの無線 LAN の方が快適だったかも。有線接続だと時折遅くなったんですよね・・・MANGO か我が家の VPN のせいである可能性もありますけど。
バスルームはこんな感じ。バスタブとシャワーブースがあって、TOTO のウォシュレット付きなトイレがあるのが特徴。T氏がウォシュレット付きのホテルを探したら結構なくて、ココになったという経緯があります。水周りは若干問題もありました。水圧はそこまで強くなくて、出水切り替えが硬くて大変。バスタブの排水ボタンもちょっと変。流しの排水フタも壊れててレバーでは開かないので手で外す感じ。でも、温水が出るウォシュレットはとても助かりました。
一応バスルームの窓からもチラリと海が見えます。オーシャンビューな3部屋のうち真ん中になったT氏の部屋はちょっとだけ狭くてシャワーブースがないとか、バスルームに窓がないといった違いがありました。バスルームと部屋の間はガラス張りなので、そこを通せば海が見れないことはない(笑)。
バスルームにもないな・・・と探したら、ドライヤーはベッドサイドの引き出しの中に隠れていました。
個人的な一番の困りごとは、このカードキーを使った室内電源管理。ちょっと部屋を出る度にカードを抜くと照明やコンセントの電源が落ちるので、別のカードなどを入れて誤魔化すといったことを良くやるのですが、このカードじゃないと電源が落ちるのです。MANGO の起動が少々時間かかるし、何度もOFF/ON するのは避けたいので、長時間外出以外は常時通電にしておきたくてもできませんでした。
別のホテルのカードキーとかならなんとかなったかもしれませんが、持って行ってなかったのです。冷蔵庫は常時通電っぽかったけど、そこから電源取り出しするのは難しそうだったので諦めて部屋を出たら電源オフというのを受け入れました。